新製品スマートフォン「AQUOS PHONE Xx mini SoftBank 303SH」 “ざらさら感”とは
2014年2月19日
スマートフォン「AQUOS PHONE Xx mini SoftBank 303SH」が、ソフトバンクモバイル株式会社様から2月21日に発売されます。
約487ppiの高密度を実現した約4.5インチ フルHD(1920×1080ドット)IGZO液晶ディスプレイを搭載しました。
ディスプレイ面の3辺の縁を細くした狭額縁スタイル“EDGEST(エッジスト)”を採用。幅約63mmの「コンパクト&ハイスペック」を実現しました。
AQUOS PHONE Xx mini SoftBank 303SH
「コンパクト&ハイスペック」について、開発者にインタビューを行いました。
<以下インタビュー内容>
-どのような想いで開発されましたか?
開発者「大画面化が進む中、コンパクトサイズのモデルはロースペックなイメージがありました。しかし、操作がしやすいコンパクトなサイズで、高機能なスマートフォンが欲しいというお客様も多いのではと考えました。“コンパクト”と“ハイスペック”を両立させたモデルとして、商品の企画をスタートさせました」
-デザインに関してはいかがでしょうか?
開発者「コンパクトなスマートフォンはデザインが丸みを帯びている等、“可愛い”というイメージがありましたが、本機では、“ハイスペック”を前面に打ち出すデザインにしたいと考えました。背景の形状や塗装にこだわり、金属をプレスしたような、かっこよく先進的なデザインを目指しました」
-触った感触が特徴的ですね。
開発者「はい。質感に関しても、新しい取り組みを行っています。開発メンバー内では、“ざらざら”と“さらさら”の間として“ざらさら感”と表現していましたが、手に馴染む、触り心地の良い質感を目指しました。長く触っていても指紋が目立ちにくいので、気持ちよくご使用いただけると思います」
-最初の実物を触ったときの感想を教えてください。
開発者「手にした時にまず感じたのは、『軽い!』。高機能にも関わらず、非常に軽く、サイズもコンパクトでちょうど良いと感じました」
-最後に、メッセージをお願いします。
開発者「コンパクトなサイズの中に、高性能やデザインの良さ等をギュッと詰め込んだ、密度の高いスマートフォンに仕上げました。使っていただければその良さを感じていただけると思いますので、ぜひ店頭で体感いただきたいです」
-ありがとうございました。
AQUOS PHONE Xx mini SoftBank 303SHの開発者
「持っていてかっこいいスマートフォンを作りたい」との開発者の“こだわり”が伝わってきました。
カラーバリエーションが8色と豊富ですので、好みの色を選ぶ楽しさもありますね。
(広報担当:M)
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