新製品スマートフォン「AQUOS SERIE SHV32」 “タイムラプス”から見る感動の共有とは
2015年6月5日
タイムラプスというカメラの機能をご存じでしょうか?
長時間撮影した動画を、まるで早送りで再生したかのような映像が撮影できる機能です。
雲の動きや潮の満ち引きなど、時間の変化を目で見ることができます。
ゆっくり動くものの変化を見ることができるタイムラプスですが、
何かを作業している風景を撮ったらどんな映像が撮れるのだろう?
今回は、折り紙のタイムラプス撮影にチャレンジしてみます!
本日6月5日(金)に、KDDI株式会社様、沖縄セルラー電話株式会社様より発売された
新しいスマートフォン「AQUOS SERIE SHV32」を使って撮影してみましょう。
●タイムラプス映像で遊んでみよう
折り紙といってまず思い浮かぶのは、誰しも“鶴”だと思いますが、
私はたくさんの折り紙で作る“まり”のイメージも強く持っています。
祖母に折り方を教えてもらった記憶はあるものの、折り紙を前にして手が動かず……。
折り方の手順を調べて、さっそくチャレンジ。
折り目をしっかりつけないと、後々汚くなるんですよね。
1つひとつ丁寧に折っていきましょう。
不思議なもので、作ってるうちにやり方を思い出してきました。
子どものころの記憶も、まだまだ残っているようです。
今回は、1秒ごとにシャッターを切る設定にしています。
他にも、2秒、5秒、10秒がありますので、もっとゆっくり変化するものを撮影する場合は、
間隔を5秒や10秒に上げてみてくださいね。
それでは、タイムラプス映像がどのようになったのか、見てみましょう。
●新製品スマートフォンの企画担当に話をきいてみよう
「AQUOS SERIE SHV32」の企画を担当した方に、色々と話をきいてみましょう。
広報M タイムラプスの撮影にチャレンジしてみましたが、とても面白い動画が撮れますね。目で見る世界とはまた違った映像を見ることができました。
企画担当 楽しんでもらえてよかったです。カメラに必要なことは、まずはキレイに撮れることです。自然にあるものをキレイに撮影し、スマートフォンの画面でそのままの美しさを見る。そうすることで、撮影したときの状況や色合いを記録し、後から何度でも見ることができます。そのために、デジタルカメラなどを開発しているリコー社の画質改善認証プログラム「GR certified」を取得したり、画質の改良を常に行っています。
広報M 「撮る」ことと「写す(映す)」こと。キレイな写真や映像にはその二つが大切なのですね。
企画担当 私たちの考えるカメラ機能には、もう一つ大切なことがあります。それは「感動」の共有です。ただキレイに写す(映す)だけではなく、そこにある感動も一緒に伝えたい。そのために、様々な切り口の撮影モードを搭載し、何を伝えたい写真(映像)なのかを表現できるようにしています。例えば、時間の変化を目で見ることができるタイムラプスや、肉眼ではとらえられない一瞬を切り取るスーパースローなどです。
広報M なるほど。今回チャレンジした折り紙は結果的に、「まりが出来上がるまでのプロセス」を表現できたわけですね。できたときの感動や達成感がうまく伝わったでしょうか。
企画担当 十分伝わってくると思いますよ。次はもっと難しい作品に期待しています。
広報M チャレンジしてみます! ありがとうございました。
●「AQUOS SERIE SHV32」の企画担当がオススメする3つのポイント
AQUOS SERIE SHV32
ずっと続く美しさ
約5.0インチIGZOディスプレイを搭載し、大画面コンパクト&長時間使用を実現。
AQUOSならではの画質へのこだわりにより、これまで表現が難しかった微妙な色味もきれいに表現します。
眼でとらえられない感動を
今まで伝わらなかった感動が見える、世界最高※1スーパースロー映像を実現。
他にも、タイムラプス撮影や4K2K動画撮影など、様々なテーマの動画を家族や友人とシェアする楽しさを提案。
あなたを理解し話しかける。成長し続ける「エモパー」
シーンに応じてタイミングよく、感情豊かに、まるで家族のように声や表示で話しかける「エモパー 2.0」。
スマートフォンは、あなたにもっと寄り添う存在に。
エモパーにまつわる情報を紹介する公式サイト「emopa-rk(エモパーク)」:
http://k-tai.sharp.co.jp/dash/emopa/index.html
※1 全世界で販売されているスマートフォンに搭載のカメラにおいて、FWVGAで2,100fpsの映像再生を実現(フルHDは1,200fps)。2015年5月1日現在(シャープ調べ)。 対応機種:2015年夏発売の「スーパースロー映像」機能搭載スマートフォンAQUOS
「AQUOS SERIE SHV32」企画担当
今回タイムラプスの機能を使ってみて、折り紙は何を作ろうか、
どうしたらもっと見やすくなるだろうとかと、見る人の気持ちになって動画を撮影しました。
ただ興味があるものを撮影するばかりで、相手のことを考えて撮影を
することがあまりなかったので、とても楽しい経験になりました。
映像の世界はとても奥深く、まだまだ工夫のしがいがありそうですね。
そしてなにより、久しぶりに触った折り紙がとても楽しかったです。
(広報担当:M)
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