SHARP Blog

そこのあなた いいsense
~あの国民的スマホの魅力を語る夜~

<登場人物(動物)>
にゃん子:毎年AQUOS senseシリーズを買おうと真剣に検討している猫。
宇佐乃(うさの):スマホにまったく詳しくないうさぎ。

こんにちは、秋冬の新製品をにゃん子に特別に貸している広報Nです。今回紹介するスマホは、11月に発売したばかりのAQUOS sense7(以下、sense7)と、10月に発売したAQUOS sense7 plus(以下、sense7 plus)です。スタンダードモデルながら、大きく進化したカメラ機能をはじめ、性能や使いやすさがさらに向上。多くの人にとっての「必要十分」な機能を高いバランスで備えた、まさに「国民機」を目指した機種です。

左半分:AQUOS sense7(左から、ブラック、ライトカッパー、ブルー)
右半分:AQUOS sense7 plus(左から、ブラック、シルバー、ディープカッパー)
※sense7の場合(横幅約70mm)。広報N調べ。自宅の牛乳パック3種類の幅を実測し、全て約70mmでした。なお、sense7 plusは横幅約76mm。

sense7の最大の特長は、飛躍的に向上したカメラ性能です。昨年モデルのsense6比で約66%大型化したイメージセンサーと、フラッグシップモデル「AQUOS R7」の高画質化技術を応用した新開発の画質エンジン「ProPix4」を搭載。人物を撮っても写りがキレイです。なお、友達(自由研究くん)も認めるAQUOS R7の高画質カメラについて詳しくは、スマホで自由研究<後編>にて。

オートフォーカスのスピードもsense6比で約2倍にアップしたので、すばやくピントを合わせて撮れます。

sense7 plusのAIオート(花)で撮影。

さらに、ナイトモードも進化。暗いシーンでもノイズを抑えて美しく撮れるようになりました。スタンダードモデルだと思って何気なく撮影したら、あら!今のシャープのスマホってこんなにキレイに撮れるのね~と驚かれることでしょう。

sense7 plusのナイトモードで撮影。暗い場所もクリアに撮れます!

シャープ独自のIGZO OLEDディスプレイは、10億色の色表現が可能なうえ、表示内容や操作に応じて画面の書き換え頻度を制御して、賢くアイドリングストップしながら省エネ運転します。sense7は4,570mAh、sense7 plusは5,050mAhとバッテリーも大容量ですが、それだけではない工夫で、電池持ちの良さを実現しているのです。

また、使い勝手も向上しています。この2人(2匹)の使用は想定していませんが、マスクをしたまま顔認証でロックが解除できるようになったり、本体側面に独立した指紋センサーを搭載したことで指紋認証もよりしやすくなったりするなど、機能面でもしっかり進化しています。

sense7 plusは、sense7に動画視聴のための特長を文字通り「プラス」したモデルです。まず、動画をよりなめらかに、キレイに見ることができます。
fps(frames per second)とは、動画が1秒間に何枚の画像で構成されているかを表す単位で、数字が大きいほどなめらかな動画であることを示し、一般的な動画は24~30fpsが多いようです。sense7 plusは動画のフレームを補間する機能があるため、これを120fps(24fpsの5倍)にアップできます。
そしてsense7 plusに搭載された240Hz駆動IGZO OLEDディスプレイは、この120fpsの動画のコマ1枚1枚の間に黒画面を挟んで240回/秒の表示更新を可能にします。少し難しい話になりましたが、それはもう現実世界に近いなめらか映像を楽しめるのです。

こうすると、人間の目にはなめらかさが増して見えるそうです。

さらに、大口径・大振幅のステレオスピーカーを搭載し、スマートフォンAQUOS史上最高のパワフルなサウンドを実現しています。

※平均音圧の高さと再生可能帯域幅の広さにおいて。

画面サイズも、sense7が6.1インチなのに対して、sense7 plusは6.4インチと大きく、より迫力ある動画視聴が楽しめます。sense7 plusは、カメラや使い勝手も大事だけど、動画もいっぱい見たい方にお勧めのモデルです。

★AQUOS sense7 / AQUOS sense7 plus、好評発売中です!

(広報N)

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