ヘルシオでかんたんレシピ! 夏だ、辛さだ、スパイシーチキンだ!
2015年7月24日
暑い夏には、辛いものが食べたくなりますよね。
発汗作用によって体温を一時的に下げたり、食欲を増進させたりと、様々な効果が期待できます。
今年の夏も、まだまだ暑くなりそう!
夏バテしていては、キャンプや海水浴、花火大会に盆踊りなど、楽しいはずのイベントもつらいだけ……。
辛くて美味しい料理をたくさん食べて、この夏を乗り切りましょう!
本日7月24日(金)に発売した「ウォーターオーブン ヘルシオ<AX-XP200>」の
“まかせて調理”を使って、暑い夏にぴったりの“スパイシーチキン”を作ります!
“まかせて調理”とは、肉や魚、野菜などの食材を、分量を気にせずにまとめて調理※1することができます。
冷凍でも常温でも、市販の調理済み食品でも、お好きな食材を入れてボタンを押すだけで、
ヘルシオが食材の温度(冷凍・冷蔵・常温)を見分けて、自動で調理します※1。
※1 食材の種類や形状によって、仕上がりが変わります。食材の総重量は約1kgまでを目安にしてください。
ヘルシオに“まかせて”おけば、健康的で美味しい料理が簡単にできちゃうんです。
その秘密は後ほどご紹介するとして、さっそく調理してみましょう!
<用意したもの>
冷凍食材:鶏もも肉(厚みを1.5cmくらいにカットして凍らせたもの)、フライドポテト
生野菜:なす
付け合わせの野菜:サニーレタス、プチトマト
調味料:オールスパイス、チリペッパー、片栗粉、黒こしょう、塩
まずは冷凍の鶏もも肉に片栗粉、オールスパイス、チリペッパー、黒こしょう、塩をまぶします。
オールスパイスとチリペッパーは、お好みのスパイスに変えてもOKです。
カレー粉やハーブ塩、にんにく、生姜など、オリジナルのレシピを見つけるのも楽しそうですね。
角皿に調理網をのせて、冷凍鶏もも肉、冷凍ポテトフライ、輪切りにしたなすを並べます。
角皿の上にアルミホイルを敷いておくと、お掃除の手間がぐっと省けますよ。
ウォーターオーブン ヘルシオの水タンクに水を入れます。(水位1以上)
今回は調理網を使用するので、「網焼き・揚げる」を選択します。
上段に入れて、
ピッ!
あとはヘルシオにおまかせ!
食材によってメニューを選ぶ必要もないので、とっても簡単ですね。
今日の晩ごはんは何にしよう? と考えて、とりあえずお肉を解凍していたら予定が変わったり、
お肉を焼こうと思っていたのに、解凍するのを忘れた! なんて経験はありませんか?
冷凍と常温の食材を一緒に調理できるので、解凍の手間がありません。
途中で焼き加減を気にする必要がないので、この時間に副菜を作ったり、
洗濯物を取り込んだり、お風呂を洗ったり、時間を有効活用できますね。
しばらくすると、ヘルシオからいい匂いがしてきます。
出来上がりの合図を待ってから、ドアを開けると……。
夏バテも吹き飛んでしまいそうな香ばしい香りが広がります。
(高温になっていますので、付属のミトンなどをご使用下さい)
見てください、この焼き加減!
そしてこの肉感!
過熱水蒸気だけを使って調理するヘルシオは、「脱油・減塩」に加えて、
酸化に弱いビタミンCやポリフェノール、葉酸などの抗酸化作用のある栄養素を守ります。
もっと詳しく知りたい方は、こちらのサイトをご覧ください。
http://healsio.jp/feature/healthy.html
今回調理したチキンを横から見ると、余分な油が落ちていることがわかりますね。
お皿に並べたら出来上がり!
隠しきれないお腹の音に恥ずかしさを感じながら、必要な撮影を素早くこなし、いよいよ試食に。
外はカリッとスパイシーに、中はしっとりとジューシーな仕上がりでとっても美味しい!
脱油や減塩はもちろんのこと、旨み成分がしっかりと残っていると感じました。
今回はスパイスを少な目にしてしまいましたが、もっとかけても旨辛で美味しいと思います。
“まかせて調理”の秘密とは
肉も野菜も、冷凍でも常温でも、なぜ“まかせて”おけるのでしょうか。
その秘密は、過熱水蒸気の特性と、赤外線ムーブセンサー、温度センサーの3つにあります。
調理が始まると、赤外線ムーブセンサーが調理する食材の状態(冷凍・冷蔵・常温)を見分けて、
過熱水蒸気の量をコントロールします。
過熱水蒸気は、低温の食材へより多くの熱を与える特性があるため、どの食材も程よく調理することができます。
そして、温度センサーが庫内の温度の変化を見張りながら、加熱時間を上手く調整し、
美味しく、ヘルシーに仕上げるというわけです。
“まかせて調理”の秘密を動画でチェック!(4分14秒)
料理のアレンジの幅がとても広いということです。
「我が家特製のたれを使ったら、もっと美味しくなりそう」
「うちの家族はこれが大好きだから、これと一緒に焼いてみよう」
「テレビでやっていたレシピを家でも試してみよう」
食材や分量に縛られることなく、楽しみながら調理をすることができると思います。
普段料理をしないお父さんも、「これなら!」と張り切っちゃうかもしれませんね。
(広報担当:M)
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