新元号に変わりますが、お誕生日新聞はいかがでしょうか?
2019年4月24日
5月1日より元号が「令和」に変わります。略記号が、S(昭和)、H(平成)と、偶然にもSHARPに含まれる文字が続いたので、SNS で次は A だと予想するつぶやきもありましたが、ひとつ飛んで R(令和) が埋まりました。 S: 昭和 H: 平成 A: R: 令和 P: ところで元号が変わると前の時代のことが気になりますよね! そんな時にはコンビニでの「お誕生日新聞」プリントサービスが便利です!! ご自分やご友人の誕生日、大切な人との記念日など、気になる日の新聞を印刷してみてはいかがでしょうか?
さて、大正以降の元号は、次のように移り変わっています。
大正: 1912年 7月30日~1926年12月25日
昭和: 1926年12月25日~1989年 1月 7日
平成: 1989年 1月 8日~2019年 4月30日
令和: 2019年 5月 1日~
そこで、各時代の改元後の初めての新聞を印刷してみました。
大正元(1912)年、改元後初めての新聞
7月30日に明治天皇が崩御。その日の内に大正天皇が皇位継承され、改元されました。翌8月1日に発行されたのが、改元後の初めての新聞です。
1912年は当社にとって特別な年でもあります。創業者・早川徳治が、穴がなくても長短自在に締められるスマートなベルトのバックル「徳尾錠」を考案、新案特許を取得しました。このバックルでの大量受注をきっかけに、独立開業しました。
昭和元(1926)年、改元後初めての新聞
12月25日に大正天皇が崩御。その日の内に昭和天皇が皇位継承され、改元されました。翌12月26日に発行されたのが改元後に最初に発行された新聞です。
この頃はラジオの時代です。当社は前年の1925年4月に、記念すべき国産第1号の鉱石ラジオセットの組立に成功し、発売しました。また当初は、ヘッドセットにより1人で聴く鉱石ラジオでしたが、1929年にはスピーカーでみんなと聴ける真空管ラジオを開発しました。
平成元(1989)年、改元後初めての新聞
1月7日に昭和天皇が崩御。翌8日に今上天皇が皇位継承され、改元されました。1月8日に発行されたのが、改元後の最初の新聞です。
当社は1989年に、業界初の左右開き冷凍冷蔵庫<SJ-38WB/32WB>を発売しました。「引越ししても使いやすさは変わらない」「お客様に冷蔵庫の中を見せずに開け閉めできる」といった特長が高く評価され、現在に至るまで後継製品が開発、発売され続けています。
5月1日に発行される「令和」最初の新聞はどんな内容になるのでしょうか?楽しみですね。気分新たに「令和」時代を迎え、新しい時代に “Be Original.” な製品・サービスを創造し続けていきたいと思います。(広報担当:C)
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