2015年に登場して以来、多くの方にご愛用いただいている 水なし自動調理鍋「ヘルシオホットクック」。おかげさまで、今年9月には累計販売台数が20万台に達する見込みです。最初に2~4人用の1.6Lタイプ、2016年に4~6人用の2.4Lタイプを発売しました。そして2017年にはインターネットにつながる2.4Lタイプを発売。ヘルシオシリーズを象徴する赤のホットクックはキッチンのアクセントになっています。
2015年発売の<KN-HT99A>(左)と2016年発売の<KN-HT24B>
ネットにつながるようになった2017年発売の<KN-HW24C>
一方で多様なキッチンインテリアに合う色を要望される声も頂いておりました。そこで昨年、1.6Lタイプに「ホワイト色」の<KN-HW16D-W>を発売したところ、大変ご好評をいただき、今年新たに2.4Lタイプにも「ホワイト色」を追加することになりました。
ホットクックで初めてのホワイト色を採用した<KN-HW16D-W>(2018年発売)
<KN-HW24E-W>(左)と<KN-HW24E-R>(いずれも2019年8月22日発売予定)
もちろん、新しいのは色だけではありません。これまで2018年発売の1.6Lタイプにしかなかった「好みの設定加熱」「煮詰め」機能を追加しました。
「好みの設定加熱」では、ホットクックを手動で使う場合に、「強火」「中火」「弱火」の3種類の火加減と、「まぜない」「たまにまぜる」「よくまぜる」「高速でまぜる」の4種類のまぜかたを組み合わせることにより、使い慣れた鍋のように調理できます。
また「煮詰め」では、ふたを開けたまま加熱ができるようになりました。この機能は2018年に発売した<KN-HW16D>に搭載しましたが、いちばんよく使われている手動メニューです。調理の仕上げに少し水分を飛ばしたい時や、照りを出したい時に効果的です。
実は私、自宅でこれまで3機種のホットクックを使ってきました。ざっくり言うと、ネットにつながらない1.6Lと2.4Lの2機種を購入、その後2.4Lのほうをつながるタイプに買い替えました。カレーやシチューなどの煮込み料理を予約してから出勤したり、下ごしらえで野菜を蒸したり、毎日フル活用しています。おかげで料理の効率化だけでなく、野菜をたくさん食べる習慣がつきました。もうホットクックのない生活は考えられません。こんなにいい製品を作ってくれてありがとう!と、純粋にユーザーの気持ちで感謝しています。新しいホットクック・・・また欲しくなっちゃいます。
(広報担当:Y)
ニュースリリース:水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」3機種を発売
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