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ホットクックのレシピ本、自動メニューの活用法を伝授します!

昨年12月、ホットクックのレシピ本「毎日のホットクックレシピ」が発売されました。ご自身でもホットクックをご愛用くださっているという料理研究家の阪下千恵先生がレシピを作成してくださいました。


「毎日のホットクックレシピ」(本体価格1,300円+税)日東書院刊
※レシピは主に1.6L/2.4Lタイプのホットクックに対応。電子書籍版もあります。

 

このレシピ本では、ホットクックの自動メニューを使いながら、設定されたメニューとは違う料理を作るところがポイントです。

ホットクックユーザーの方からのお声として多いのが「作りたい料理が自動メニューにない場合、どうすればいいの?」というもの。加熱時間や、混ぜる・混ぜないを手動で設定して作る方法もありますが、自動メニューで作ることができたら簡単ですよね。このレシピ本は「自動メニューで、さまざまな料理にトライしたい!」という声にお応えします。

今回、レシピ本の中から「さばのみそ煮」の自動メニューだけを使って、3つの料理を作ってみました。

・肉豆腐
・ジューシー蒸し鶏
・なすの煮物

これらのメニューが「さばのみそ煮」の自動メニューでできちゃうんです!ちなみに「さばのみそ煮」の自動メニューの加熱時間は20分。それぞれ、材料を内鍋にセットしてから料理ができあがるまで、30分もあれば余裕です。

まずは肉豆腐。材料を入れて「さばのみそ煮」を選択。

そしてジューシー蒸し鶏。こちらも「さばのみそ煮」。

最後になすの煮物。もちろんこちらも「さばのみそ煮」で。

ホットクックの開発担当者によると、「さばのみそ煮」の自動メニューは、比較的短い時間で混ぜずに仕上げているため、肉豆腐や蒸し鶏、なすの煮物などに応用できるんだそうです。

この他にも、「回鍋肉」や「肉じゃが」といった自動メニューを使って作るレシピが盛りだくさん。ひとつの自動メニューで、まったく違う料理がいくつも作れるなんて、嬉しい発見です。また、当社のホットクックの特集ウェブページには「メニュー集にない料理を作るコツ」というコーナーがあります。これらをヒントに、ホットクックで作る自分だけのメニューを増やしていってくださいね!

次回のブログでは、このレシピ本のもう一つの提案「自家製冷凍ミールキット」をご紹介します。

(広報担当:Y)

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