SHARP Blog

「ここちよい」に寄り添う家電。PLAINLYシリーズ。

今回は、ここちよく暮らすための家電「PLAINLY」シリーズをご紹介します。

「PLAINLY」は、暮らしのすぐそばで、暮らしになじむ家電をお届けしたいという思いをこめた「ここちよく暮らすための家電」です。高機能・高性能ではなく、また単機能・低価格でもない。使う人の生活サイズに「ちょうどいい機能とカタチで、ちょうどいい価格」を目指しました。

デザインを担当した一人、デザイナーの小山さんは、身の回りのインテリアや家電を過ごしやすく整えたうえで、自炊をしっかりして、家の時間を充実させている人が増えていることに注目したそうです。「本当に必要な本質機能を持ち、どんな空間にも調和するすっきりとした佇まいのキッチン家電『 PLAINLY』シリーズの展開により、ここちよい暮らしを提案していきたい」と語ってくれました。

「PLAINLY」シリーズの今回のラインアップは、冷蔵庫、オーブンレンジ、単機能レンジ、そして炊飯器です。

 

ガラスドア冷蔵庫は、すっきりとしたハンドルデザインです。また、ドアの開閉の向きを変えることのできる「つけかえどっちもドア」を採用しているので、レイアウト変更の際にもドアの向きで困ることがありません。

 

オーブンレンジと単機能レンジは、わかりやすい表示を追求しました。あたためや解凍など、よく使う機能を簡単な操作で作動させることができます。

そしてこちらの炊飯器。ふたの部分にシンプルなメニューボタンのみが並んでいて、メニュー画面は電源を入れると表示されるようになっています。

もちろん、デザインだけではありません。炊飯器として大切な機能は「おいしいごはん」が炊けること。ごはんのおいしさにこだわりました。

新発売の<KS-HF10B(5.5合)><KS-HF05B(3合)>は、「炊飯器の神様」と呼ばれる、K・ラボ主宰の下澤 理如(しもざわまさゆき)氏にアドバイスをいただきました。下澤氏によると、ごはんのおいしさは味覚よりも「食感」が貢献するとのこと。


「炊飯器の神様」 K・ラボ主宰の下澤 理如氏

今回、試行錯誤を重ねて「ふっくら」「しゃっきり」を炊き分けることができるようになりました。実際に食べてみると、「炊き分け」の違いがはっきりわかります。多くの人がおいしいと感じる「色々な食感のごはん」をぜひ試してみてほしいと思います。

このように、デザインとともに機能にもこだわった「PLAINLY」シリーズ。あなたの「ここちよい暮らし」に寄り添ってまいります。

(広報担当:Y)

 

ここちよく暮らすための家電 PLAINLY

 

Top