ソーシャルディスタンスが求められるニューノーマル時代の受付業務は「非対面 コールベル・受付システム」にお任せください!
2021年11月18日
新型ウイルス感染症の拡大などで、人との接触にも気をつかうようになりました。病院や役所などでは、受付での対面のやりとりを最小限に抑えたい、待合室での長時間の密状態を回避したい、などとお考えの方が多くおられるのではないでしょうか。
シャープはそうした不安の解消に向けて、フードコートなどでの利用がすすむコールベル(呼び出しベル)を活用した「非対面 コールベル・受付システム」を開発しました。このシステムを導入することで、お客様は、ソーシャルディスタンスを保つことが求められる様々な場所で、安心して受付を行えます。また、導入した法人にとっても受付スタッフの業務効率化が実現します。
■「非対面 コールベル・受付システム」とは
受付で、「非対面 コールベル・受付システム」のお客様側の画面から来訪目的を選択し、タッチすると、コールベルが出てきます。お客様はそのコールベルを受け取り、呼び出されるのを待つシステムです。受付スタッフがお客様を呼び出す際には、「非対面 コールベル・受付システム」のスタッフ側の画面を操作するだけ。コールベルがお客様に順番が来たことを知らせます。
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<受付スタッフ> |
・お客様側画面の来訪目的を選択、タッチ |
・スタッフ側画面からお客様・患者様を選択、タッチ |
↓ | ↓ |
・繰り出し機から自動で出てくるコールベルを受け取り、呼び出されるまで待つ
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・コールベルがお客様にお知らせ |
■特長・メリット
<お客様・患者様> | |
①画面にタッチするだけなので、非対面での受付が可能。 |
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②待合室での混雑を避けることができる。 ・シャープのコールベルは、通信可能範囲が約200m※1と広く、さらに中継機※2を使用すれば見通しの良い場所の場合、700m程度までカバー可能です。電波が届く範囲なら、屋外の待機場所や、駐車場の車の中で待機することも可能で、長時間、密状態の待合室で待つことも避けられ、ストレスも軽減します。 |
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③手元で鳴るので、自分が呼び出されたことがはっきりとわかる。 |
<受付スタッフ> |
①受付対応と呼び出し業務の効率化 ・常に受付に人を配置する必要がなく、また、名前を何度も呼んだり、お客様を探し回ったりといった手間も省けます。 |
②お客様のプライバシーへの配慮 ・名前を呼ぶ必要がないので、お客様のプライバシーが保護されます。 |
③使用場所に合わせて、呼び出し方法や呼び出し時間などを変更可能 ・呼び出し方法は、ブザー/振動/点滅の3つの方法に対応。自動で再呼び出しも可能。 |
④コールベルはアルコールでのふき取りが可能なので、衛生面でも安心 |
※1 送信機の通信可能範囲(見通し距離)
※2 中継機は拡張オプションです。
オプションで、現在の受付・呼び出し状況を画面の一覧表示で伝えたり、電話番号を登録することで、お客様のスマホへ呼び出しの連絡ができたりと、さらに便利に活用することができます。
■システム構成
「タッチターミナル」<RZ-A21D>、「繰り出し機」、「コールベルシステム」<RZ-1GP1(受信機)>・<RZ-1TC1(送信機)>で構成されています。
「タッチターミナル」:正面と背面の両面に15.6型ワイドTFTカラー液晶のタッチパネルを搭載、縦型 省スペース設計(設置部:幅 250mm× 奥行274mm)
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「繰り出し機」:コールベルが自動で出てきます。最大20個格納可能
※どちらかをお選びいただきます。
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「コールベルシステム」:耐衝撃性に優れ、長時間稼働が可能な<RZ-1GP1(受信機)>、30台同時充電できる<RZ-1TC1(送信機)>
いかがでしょうか?「非対面 コールベル・受付システム」は、病院や役所以外でも、ソーシャルディスタンスが求められるところや、受付業務を効率化したいところなど、様々な場所で活躍します。
また、シャープはサポート体制も充実しており、全国のサービス拠点網で、夜間や休日のトラブルのお問い合わせにも24時間365日対応※3しています。
非対面での受付業務をお考えの法人のみなさま、ぜひ、「非対面 コールベル・受付システム」をご検討ください!
※3 別途ご契約が必要です。
- ●製品情報の詳細やお問い合わせにつきましては、こちらをご参照ください。
(広報担当:H)
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■製品情報:非対面 コールベル・受付システム
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