新しいレシピ本は「少ない材料&調味料」がポイント!「ホットクックお助けレシピ」が発売されました。
2020年6月3日
当社の水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」のための新しいレシピ本が4月に発売されました。タイトルは「ホットクックお助けレシピ」。この本では、少ない材料と調味料で作るお料理が紹介されています。冷蔵庫の中身と相談して、思い立った時にすぐ作れるメニューがたくさん!そしてA5判サイズでコンパクトなところも魅力的。キッチンに置いておいても邪魔にならないサイズ感です。
この本は、1.6L/2.4Lタイプの全機種に対応しています。2~3人前のレシピを中心に紹介されていますので、家族で食べるだけではなく、ひとり暮らしの方の作り置きにも役立つレシピ本です。
「ホットクックお助けレシピ」(本体価格1,500+税) 河出書房新社刊
おすすめのメニューとして編集部の方も何度も作ったという人気メニュー、4品をご紹介いただきました。その中からまず「豚バラキャベツ」を作ってみました。
キャベツと豚肉を重ねていきます。キャベツたっぷり!
キャベツから出る水分だけで仕上げます。肉の旨味とキャベツの甘みが楽しめる、お箸が止まらない一品ができあがりました。
レシピにはアレンジのヒントも添えられています。例えばこのレシピには「キャベツを白菜にかえたり、ごま油をオリーブオイルにかえても!」というコメント。なるほど!これなら冷蔵庫にある材料を使ってアレンジができますね。
そしてお魚が食べたい時に「鯖とピーマンのカレー煮」。ホットクックの自動メニューにある「さばのみそ煮」は、我が家ではもう何度も作っています。ホットクックで煮た魚はふっくらと仕上がり、とってもおいしいんです。このレシピは、同じ「さばのみそ煮」のメニューを使いますが、鯖とピーマン、そしてカレー味?
スパイシーなカレー風味で鯖の青くささがなくなり、とってもおいしい!ご飯にもパンにも合いそうです。身はもちろんふっくら。鯖の旨味を吸ったピーマン、これなら苦手なお子さまでもペロッと食べちゃうのでは!?
次は「きのことベーコンのペペロンチーノ風」。ステイホームランチ救世主のようなメニュー!実は私、このブログ執筆中の今、在宅勤務をしています。夫も在宅勤務、子供たちはオンライン授業。私は仕事の時間以外ずっと食事のことばっかり考えています。
このパスタは準備に10分、加熱時間は20分。加熱の間、のんびりテレビを見ているうちにできあがり。お昼休憩の1時間のうちに作って食べることができました。乾麺と具材を一緒に内鍋に入れて加熱するので、洗い物が少ないのも嬉しいですね。ホットクックさまさまです!
最後に、ちょっとじっくり時間をかけて「スペアリブのお酢煮」です。予約調理ができるメニューなので、早めにセットしておくと夜はすぐ食べられますよ!私はお昼休憩の間にセットしておきました。
がっつりお肉を食べたい人、さっぱりしたものがいいという人、どちらにも大満足なメニューではないでしょうか。実際、我が家では家族みんな100点満点、また作ってほしいとリクエストされました。
最後に著者の橋本加名子先生から、こんな素敵なメッセージをいただきました。
「ステイホームで日々の食事づくりが負担になっている方が多いと思います。こんなときこそ、ホットクックをフル活用して、乗り切っていきましょう! — 買い出しにも頻繁に行けない今、〝少ない材料でおいしいレシピ〟をお役に立てていただけたらと思っています」
ステイホームが続き、買い置きの食品で工夫したり、なるべく手間をかけないようにしたりと、これまでと違う食事作りを経験されたと思います。ちょっと疲れてしまった時でも、おいしいご飯を家族で囲むことに幸せを感じた方が多いのではないでしょうか?これから少しずついつもの生活に戻っていきますが、毎日の食卓を充実させたいという思いは変わることはありません。ホットクックはそんな皆さまの強い味方です。ぜひ「ホットクックお助けレシピ」を片手に、お料理を楽しんでください。
(広報担当:Y)
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