「教育ITソリューションEXPO 2012」に出展
2012年5月16日
シャープは、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催(5月16日~18日)した、アジア最大の学校向けIT専門展「教育ITソリューションEXPO 2012」に出展しました。
主な出展内容
- 1. 電子黒板とタブレット端末の連携による「次世代の教室」を提案
- 60V型液晶を8台使用した大型の電子黒板と、手書き入力できる学習用タブレット端末が連携した次世代の学習環境をデモ実演。シャープが考える「次世代の教室」のあり方を提案します。
- 2. タッチディスプレイ「BIG PAD」を活用したソリューションの提案
- 学校や塾、予備校などで導入が進む大画面液晶のタッチディスプレイ「BIG PAD」(80V/70V/60V型)を多数展示。電子黒板やプレゼンテーションなどの活用に加え、当社製デジタル複合機と連携したデモ実演をします。
- 3. 教育支援システムの紹介
- 全国の小中学校で多数採用されている教育用ソフト「スタディシリーズ」をはじめ、個別学習・協働学習に役立つシステムを紹介します。
シャープが提案する「次世代の教室」
タッチパネル付きの60型ディスプレイを8枚組み合わせて、高さ1.5メートル、横幅が5.3メートル(218V型相当)の巨大な電子黒板をご用意いたしました。
従来のプロジェクターとは違って見やすく、コントラストが高いのが特長です。
また、手書きはもちろんのこと、動画をつかった説明や、ネットワークとの連携によりインターネットを使った効果的なプレゼンもできます。
さらに、学習用タブレット端末との連携も可能です。先生と生徒さんの効果的な協働学習に貢献します。
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