もうテレビの音でガマンしない。テレビの音が手元で聞こえるワイヤレススピーカーシステムをおすすめしたい3つのポイント
2022年7月5日
映画やドラマを観ていて、セリフが聞こえづらくて音を大きくすることってありますよね。
大きくしたものの、効果音やBGMも大きくなって、結局また音を小さくしちゃったりして……。
子どもが起きてしまわないかな、とか、お隣さんに聞こえないかな、とか。ボリュームを上げたいのにガマンしてテレビを観ている方も多いのではないでしょうか。
本日、そんなお悩みを解決できるかもしれない、おすすめの製品を発表しました。
それがこちら、ワイヤレススピーカーシステム『AQUOS サウンドパートナー』<AN-WSP1>です。
機能はシンプル。しかし、その中身はシャープの技術が詰まったすごいやつなんです。
こちらのワイヤレススピーカーシステムは、送信機をテレビに接続すると、スピーカーユニットからテレビの音が聞こえてきます。テレビの音が手元で鳴るので、「お手元スピーカー」と呼ばれることも多い製品です。
例えば、子どもが寝たあとに、音をガマンしないでテレビを楽しむことができます。
また、大切な家族団らんの時間、テレビの音量を家族に合わせると聞き取りづらいときにも、自分用のスピーカーとして、好みの音量で楽しむことができます。
それでは、おすすめポイントを細かく見ていきましょう。
おすすめポイント1 小型軽量で、シンプル操作
はがきに載るサイズで、重さも約260gと非常に軽いです。最大約10時間※1の連続使用ができる充電式バッテリーを搭載しているので、コンセントを探すことなく、さっと持ちだして使うことができます。コンパクトサイズなので、食事が並んだテーブルにもじゃまにならずに置けますし、キッチン※2に置けば、調理中もテレビが楽しめますね。
※1 周囲の温度や使用される環境により、時間が異なる場合があります。
※2 本機は防水対応されていないため、水のかかる場所や濡れた手での操作、持ち運びはお控えください。
大きなボリュームつまみで簡単に音量の調節ができるのも嬉しいですね。
おすすめポイント2 人の声がよりくっきり聞こえます
映画やドラマ、バラエティ、ニュースなど、さまざまなコンテンツがありますが、一番聞きたい音は、やはり「人の声」ではないでしょうか。“今なんて言ったかわからなかったから、ちょっと巻き戻す”なんてことありますよね。ささやくようなセリフも、聞き取れてこそ味わいがあるというものです。
シャープ独自の「クリアボイス」機能をオンにすると、人の声がよりくっきりと聞こえます。
少し技術的なお話になりますが、人の声の周波数を見てみると、フォルマントと呼ばれる4つのピークがあることがわかります。それぞれ、第1フォルマント、第2フォルマント、…と呼ばれ、このうち、第2フォルマント(約1,500~3,000Hz)以上の音のエネルギーが少ないと、聞き取りづらいと言われています。
「クリアボイス」機能は、1,500Hz以上の音の信号を増幅することで、人の声を聞き取りやすくしているんです。
おすすめポイント3 1.9GHz帯の伝送技術「DECT準拠方式」
もっと、技術的なお話になるのですが……。
受信機とワイヤレススピーカーシステムは、「DECT準拠方式」という通信方式でワイヤレスに音を伝送しています。
1.9GHz帯という周波数帯がミソで、国内のワイヤレス製品の多くは、2.4GHz帯を使用しています。Wi-Fiや電子レンジもそうですね。そのため、1.9GHz帯を使用するワイヤレススピーカーシステムは、電波干渉が生じにくく、通信が安定するんです。
また、送信機からスピーカーユニットに音を伝送するスピードが速いのも特長です。その時間、わずか100分の2秒。音の遅延が少ないため、テレビとワイヤレススピーカーシステムから同時に音を出しても、違和感なく聞くことができます。
商品企画担当者より
最後に、商品企画担当の伊藤と宮田から、ひとことメッセージをもらいました。
伊藤「我が家でも、キッチンで料理したり、リビングで食事しているときに、テレビの
音が聞こえづらいことがよくあります。そんな時にもワイヤレススピーカーシステムが重宝します!」
宮田「使いやすく、どなたでも手軽にお使いいただける商品です。ぜひ、ワイヤレススピーカーシステムを使って、テレビをもっと楽しんでいただけたらと思います。」
テレビの音について、普段ガマンしていることってあると思います。しょうがない、と諦めていたことも、もしかしたら、このワイヤレススピーカーシステムが解決できるかもしれません。テレビが好きなご家族へのプレゼントにもおすすめです。
発売は、7月22日(金)を予定していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
広報M