1月11日（木）、京都府亀岡市で、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」を使用した「忙しいママのための料理教室」を開催しました。亀岡市のママ向けコミュニティー（かめたんレザミTETOTE）からの依頼を受け、今回の教室開催に繋がりました。

当日は、8組（大人8名、子ども5名）の方にホットクックでの調理を体験していただきました。みなさん参加した理由は、「ホットクックを全然知らなかったけれど案内を見て興味を持ったので」という方から、「ホットクックに興味はあったけど、他の自動調理鍋との違いが分からず購入に踏み切れなかった」「すでにホットクックを使用しているが買い足しも検討しており、今回は知識を深めるため」という方までさまざまです。

今回は、スタッフより商品のご紹介をしながら、参加者のみなさまに実際に商品操作を体験いただき、簡単なボタン操作で調理できることを体感いただきました。

実演したメニューは「野菜スープ」「肉じゃが」「きのこリゾット」です。
「野菜スープ」は、野菜のみを先に調理し、子どもの分を取り分けます。その後、大人用の味付けとしてベーコンとコンソメ、塩コショウを加えて再加熱します。先に取り分けておくことで、離乳食として子どもに食べさせることができることをご紹介しました。

詳しいレシピはこちら
野菜スープ
※記載のレシピではベーコンとコンソメ、塩コショウをはじめにいれていますが、離乳食・幼児食として活用する場合は取り分け後に追加ください。

「肉じゃが」は一般社団法人母子栄養協会（以下、母子栄養協会）監修のレシピです。調味料を後入れすることで、大人の料理と離乳食をまとめて作ることが可能です。月齢や離乳食の進度によって食べられる食材や大きさは異なりますので、お子さまにあった形状で食べさせてあげてくださいね。

詳しいレシピはこちら
肉じゃが(取り分け離乳食)

＊その他の母子栄養協会監修の取り分け離乳食「チキンポトフ」や「たいのミネストローネ」のレシピも「COCORO KITCHEN」レシピサービスからご確認いただけます。

「COCORO KITCHEN」レシピサービス
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/

できあがった離乳食を早速、参加したお子さまにも食べていただきました。みんな、おいしそうに離乳食を食べ、おかわりのおねだりをしていました。

大人のみなさまには、「きのこリゾット」と事前に作っておいた「チョコレートケーキ」と「りんごのコンポート」も一緒に試食いただきました。

参加者からは、「子どもがキッチンに入ってきて危ないから、全然集中して料理ができない。ホットクックがあれば安全だしほったらかしで料理ができそう」「偏食の長男と、これから始まる離乳食の次男でご飯づくりが億劫だったのでホットクックがとても欲しくなった」「本当に材料を入れるだけで出来てしまうので、びっくりした」「大人のご飯と一緒に作れるところが、負担を減らせて、すごく欲しい」などの感想をいただきました。

参加者の中にもいらっしゃいましたが、みなさんの中にも育休を経て春から復職を予定している方や、そのご家族の方もいるのではないでしょうか？新しい生活に色々と不安はあるかと思いますが、そのなかでも心配なのが毎日の食事作り。今でも時間が足りないのに、育児・家事・仕事を同時にこなせるか、不安を抱えている人も多いはず。ホットクックなら、ごらんのように大人用の食事と離乳食や幼児食を一緒に調理することで、食事作りに使う作業時間を短縮できます。また、ほったらかし調理や予約調理を活用することで、子どもと過ごす時間を少しでも増やしていただくことで、子育て世帯の強い味方になれればと思っています。ぜひ、普段の生活にホットクックを取り入れてみてください。

＜関連サイト＞
購入はこちらから：【シャープ公式通販】ヘルシオ　ホットクック（水なし自動調理鍋）
■製品サイト：水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」製品ページ           
■リリース：水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」を発売
　　　　　　「ヘルシオ ホットクック」向け「取り分け離乳食」4メニューを公開
■ホットクックBlog：

■ヘルシオ・ホットクック公式 Instagram：（healsio_hotcook_official）