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そこのあなた いいsense with “pro” ~スマホAQUOSと非日常のワクワク冒険を楽しむ夜~

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<登場人物>
にゃん子:毎年AQUOS senseシリーズを買おうと真剣に検討している猫。
宇佐乃(うさの):スマホにまったく詳しくないうさぎ。
自由研究くん:フラッグシップモデルを中心に、スマホAQUOSの研究に励むペンギン。

今年もにゃん子への最新senseシリーズの貸し出しを欠かさない、広報Nです。2024年11月に、AQUOS sense9を発売しました。今年のカラーバリエーションは、ブルー、グレージュ、コーラル、グリーン、ホワイト、ブラックの6色をそろえ、選ぶ楽しみが増えました。さらに、同じく6色の純正ケースも展開しており、純正ケースとのカラーコーディネートも楽しめます。

本体と純正ケースの組み合わせは36通り

デザインも、sense8からずいぶん変わりました。何と言っても特徴的なのはカメラパネル部分で、円でも四角でもない“自由曲線”という囲みの中に、あえて縦横を揃えずにカメラなどを配置しています。デバイスでありながら「人間に近いゆるさ、親しみやすさ」を表現したデザインなのですが、自由曲線と不揃いだらけの私のマンガに共通するものがあるな、と勝手に感じています。

AQUOS sense9(ブルー)のカメラパネル部分

晴れた真っ昼間に屋外でスマホを見ていて、画面が見づらく感じたことはありませんか。ディスプレイの輝度が高いと、そんな時も画面が見やすくなります。sense9は画面全体を白表示した際の輝度が1,500nitとなり、大幅に明るさが向上しました。

sense8から進化した点は、まだまだあります。今までも十分にキレイに撮れていたカメラ機能は、広角カメラの画素数が標準カメラと同じ5,030万画素にアップ。高精細になった上、マクロ撮影も可能になりました。インカメラも3,200万画素になり、自撮りも一層美しく楽しめます。さらに、スピーカーもついにステレオになり音もパワーアップ・・・と語り尽くせませんが、この後はあの“pro”モデルについても魅力をお伝えします。

2024年12月、AQUOSシリーズの最高峰である「R pro」シリーズの最新機種、AQUOS R9 proを発売しました。今まで、私の別のブログ(スマホで自由研究)に登場していた自由研究くんですが、sense9と同時期にR9 proが発売となり、今回はこちらのブログに特別参加となりました。

一瞬カメラと思うような大型カメラリングを搭載するAQUOS R9 pro

AQUOS R9 proは、ドイツに本社を置くライカカメラ社が監修した、標準・広角・望遠カメラで構成される「バリオ・ズミクロン」カメラシステムを搭載。3つのカメラすべてに加えて、インカメラも5,030万画素と高精細です。前モデルのAQUOS R8 proは1インチイメージセンサーを搭載する標準カメラの1眼構成でしたが、R9 proでは超広角撮影やマクロ撮影ができる広角カメラや、最大20倍のズームが可能な望遠カメラも搭載し、より多彩なシーンで高画質な撮影を楽しめるようになりました。

普段カメラを趣味にしているわけでもない私ですが、R9 proを試用している時は、本当に撮影が楽しくなってしまいました。写真にはドラマチックなメリハリを感じるのに、撮影している場面の自然な空気感や色合いを残していて、オートで撮るだけで「あれ?私、プロになれてるかもしれない」と錯覚するような体験でした。

AQUOS R9 proで撮影
AQUOS R9 proで撮影。下部のウォーターマークもいい味を出します

また、新しいAQUOSは迷惑電話対策機能もさらに充実。役目を果たした自由研究くんはR9 proとともに帰ってしまいましたが、R9 proもsense9も、AIを活用した怪しい電話のお知らせ機能に対応しています。

★AQUOS R9 pro、AQUOS sense9ともに、好評発売中です!
(広報N)

AQUOS R9 pro 製品ページ
AQUOS sense9 製品ページ


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