新しいスマートフォン「AQUOS U SHV35」は、“人に寄り添う”優しいデザイン
2016年7月14日
KDDI株式会社様、沖縄セルラー電話株式会社様より発売された
「AQUOS U SHV35」について、担当者にインタビューしました!
「AQUOS U SHV35」
「AQUOS U SHV35」の担当者にインタビュー
商品企画担当
―― 「AQUOS U SHV35」の特長を教えてください。
企画 大容量バッテリーと約5.0インチHD IGZO液晶ディスプレイにより、長い時間安心してお使いいただけるスタミナを実現しました。手に馴染む曲線的なデザインも特長的で、機能、性能、デザインなど総合的な視点から、「人に寄り添う」スマートフォンを目指しました。
―― 電池持ちはとても気になります。
企画 電池持ちは、お客さまが一番気にされるところだと思います。省エネ性能に優れたIGZO液晶ディスプレイと当社が培ってきた省エネ技術に、3,010mAhの大容量バッテリーを組み合わせることで、4日間以上※1の電池持ちを実現しました。
―― どのような方におすすめですか?
企画 最新のCPUや高速通信、基本機能など、必要十分な機能をしっかりと搭載しています。電話やメッセージアプリ、ゲーム、ブラウザなど、日々使う機能がある程度決まっている方はたくさんいらっしゃると思います。そのような方にも満足していただける様に、操作性と電池持ちを重視しました。
※1 電池持ち時間:約105時間。
平均的なスマートフォン利用(インテージ社2015年6月調査データを基に算出)があった場合の電池の持ち時間です(KDDI調べ/シャープ調べ)。
実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によってはそれを下回る場合があります。
人に寄り添う優しいデザイン
デザイン担当
―― デザインの特長を教えてください。
デザイン 「人に寄り添う」ことをテーマに、丸みのある自然なフォルムを意識し、優しさや柔らかみを出したいと思いました。前面、側面、背面を一つの色に統一して、側面のシルバーをアクセントにしています。全体的な雰囲気や色味を重視しながら、細かい部分まで作り込みました。それぞれの素材や着色方法が異なるので、統一した色を表現することにとても苦労しました。
―― ミントブルーは特長的な色ですね。
デザイン ミントブルーは、ブルー系の中でもとても爽やかでフレッシュな色です。色は気分に繋がります。ミントブルーを持ち歩くことで、爽やかな気分を感じていただければと思います。「AQUOS U SHV35」は、奇抜さや派手さを追い求めるのではなく、長く使っても見飽きない優しいデザインを目指しました。長い時間お使いいただけるスタミナと、長い期間お使いいただけるデザインで、お客さまに寄り添えるスマートフォンになることを願っています。
―― ありがとうございました。
入道雲が湧き上がる夏の空には、
爽やかなミントブルーがよく似合いそうですね。
(広報担当:M)
KDDI株式会社向け 2016年夏モデル <AQUOS U SHV35>
(左から、ミントブルー、シルキーホワイト、エレガントブラック)
●画面はハメコミ合成です。実際の表示とは異なる場合があります。
「AQUOS U SHV35」
http://www.sharp.co.jp/products/shv35/
EMOPARK(エモパーク)
http://k-tai.sharp.co.jp/dash/emopa/
● IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したものです。
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