4K対応液晶テレビ“AQUOS”UD1の発表会を開催しました
2013年5月21日
2013年5月21日、4K対応液晶テレビ“AQUOS”UD1シリーズの発表会を開催しました。
今回発表した“AQUOS”UD1は、フルHDの4倍の解像度を持ち、外光の映り込みを抑えて鮮明な映像が再現できる「4Kモスアイ®パネル※1」と、新画像処理回路「AQUOS 4K-Master Engine PRO」を搭載しています。
「4Kモスアイ®パネル※1」は、約829万画素で緻密な映像を表示するとともに、明るさのムラを抑えた高い輝度均一性を実現し、入力信号に忠実な階調表現で映像を表示します。さらに、外光や照明の映り込みを抑えることで艶やかで深い黒を再現し、鮮明で細部まで見やすい映像を映し出すことができます。
続きの写真で、少しでもこの緻密さをお伝えできればと思います。
こちらはチーターの写真です。4Kの高精細画像をそのまま表示しています。
こちらは先ほどの画面から、耳の部分をアップでご覧いただいています。チーターの毛並みが一本一本判別出来ます。
実は、チーターの鼻にハエが3匹とまっていました。4Kなら、ここまで緻密な画像をご覧いただけます。
より詳細については、関連リンクをご覧ください。
- ※1 モスアイ®パネルには、月の光を反射しない蛾の目の構造を研究し、ナノ単位(10億分の1メートル)の凹凸構造を持たせたフィルムで外光の反射を抑える、自然から学び応用した技術が採用されています。モスアイ®は、大日本印刷株式会社の商標または登録商標です。また、「4Kモスアイ®パネル」とは、4Kに対応した高精細のモスアイ®パネルのことです。
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