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新製品スマートフォン「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」 “快適”な使い心地


スマートフォン「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」が、KDDI株式会社様、沖縄セルラー電話株式会社様から2月22日に発売されます。

狭額縁スタイル「EDGEST(エッジスト)」を採用。約4.5インチのディスプレイながら、片手でも使いやすいコンパクトな本体サイズを実現しました。
約487ppiの超高画素密度を実現したフルHD(1,920×1,080ドット)IGZO液晶ディスプレイ※1により、高精細な表示が可能です。



AQUOS PHONE SERIE mini SHL24

画面はハメコミ合成です。実際の表示とは異なります。

開発者にインタビューを行いました。

<以下インタビュー内容>

-どのような想いで開発されましたか?

開発者「スマートフォンの大画面化が進む中、持ちやすいコンパクトなサイズで高性能なスマートフォンを望むお客様も多いのではと考えました。よく使われる機能は何か、不便を感じていることは何か等、あらゆるシーンを想定し、“コンパクト”と“ハイスペック”を両立させたモデルとして開発を行いました」

-どのような利用シーンを想定しましたか?

開発者「よく使う機能として、カメラがあります。気になるものがあれば、鞄やポケットからさっと取り出して写真を撮る。その動作にかかるストレスをゼロにしたいと考えました。写真を素早く綺麗に撮るためには、カメラの起動速度を上げることや、夜景や薄暗い室内でも綺麗に撮れる性能が必要です。扱いやすいサイズ感や軽さも重要です」

-レストランなど、室内で撮るとブレたりうまく撮れないことがありますね。

開発者「そうですね。本機では、F値1.9※2の明るいレンズを搭載し、ブレやノイズの少ない綺麗な写真が撮れます。レンズだけでなく、画像を素早く処理する性能も必要なため、スペックは高性能なものが求められます」

-電話やメール、カメラ、その他アプリ等、様々な場面で高性能やサイズ感が重要になるのですね。

開発者「はい。操作するときにサクサク動かなかったり、片手での操作が難しいとストレスを感じられるのだと思います。高性能や持ちやすいサイズ、デザイン等、スマートフォンの根幹の部分をきちんと開発する。それに尽きると思います」

-最後に、メッセージをお願いします。

開発者「お客様に快適にお使いいただける様、細かい部分にまでこだわりを持って開発をしました。ぜひ店頭にてご体感いただければと思います」

-ありがとうございました。



AQUOS PHONE SERIE mini SHL24について語る開発者

本機を触ると、操作性や手に馴染む感覚等、“快適さ”を感じます。
様々な用途で使うスマートフォンだからこそ、高性能と持ちやすいサイズは大切ですね。
(広報担当:M)

  • ※1 IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したものです。
  • ※2 カメラの絞りを示す「F値」は、レンズを通って撮影素子上に写る像の明るさの指標です。この値が小さいほど、
     その場の光をより効率よく捉え、薄暗いシーンや動きのある被写体をしっかり撮影することができます。
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