ある夏の日、funbandで家にいながら甲子園を体感してみた!
2018年7月18日
昨年発売した、腕時計型ウェアラブル端末「funband(ファンバンド)」。試合の速報に加え、球団や選手に関する最新情報が届くものですが、実際どんなことができるの?どうおもしろいの?そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
7月某日、甲子園球場で阪神タイガースと横浜DeNAベイスターズの試合が行われている時間、我が家はfunbandで即席甲子園球場に!タイガースファンの私が、試合の経過とともにfunbandでどんな楽しみ方ができるのかをご紹介したいと思います。
funbandを楽しむためには、簡単な設定を。まずはスマホにfunbandのアプリをダウンロードします。
そして、アプリを起動して応援チームを設定します。
最後にBluetoothの設定をして終わりです。準備が整ったところで、試合開始!阪神の先発は岩貞投手。1回表、いきなり得点圏にランナーを背負いましたが、横浜の攻撃を0点に抑えました。
3回表、横浜が1点を先制!funbandは前向きです!
5回表の横浜の攻撃で、内野ゴロから一塁への送球はセーフの判定。これに対して阪神側が「リクエスト」要求です。
判定がアウトに覆ると画面にはこんな表示が。
funbandは試合の経過にあわせ、選手の成績を紹介してくれます。シーズンの通算成績をはじめ、その試合のそれまでの成績や、投手と打者の対戦成績まで!こういう情報をリアルタイムに知ることができると、応援にも熱が入ります。それにこういう豆知識、一緒に観戦している人についつい教えたくなりますね。
funbandをつけて応援すると、腕の振りに応じて応援ポイントがたまります。ついブンブン腕を振ってしまいました!!たまった応援ポイントで、お気に入りの選手に投票できます。私は鳥谷選手に投票しました。
アプリで確認したところ、この時点でのfunband仲間の人気No.1は原口選手!
7回、阪神のラッキーセブンの攻撃前にはこんなメッセージも。
ノーアウトで鳥谷選手の内野安打!応援ポイントで投票したからでしょうか!?
ツーアウト1、2塁となるも・・・
残念ながらこの日の試合は0-1で阪神タイガースは負けてしまいました。後半戦に向けて気持ちを切り替えていきましょう!(試合に負けて怒っているトラッキー。怒った顔もかわいい)
当初は「球場でfunbandをつけて観戦する企画」を考えていたのですが、「funbandの魅力は球場の外でも試合の臨場感を味わえる」ということで、家でやってみました。実は試合前は、盛り上がりがイマイチかも・・・と少し心配していました。でも実際にfunbandを体験してみると、よく甲子園球場に足を運ぶ私でも、本当に試合を現地で楽しんでいるような臨場感を味わえました。また、最初は「それ何・・・?」という反応だった家族でしたが、次第に「ちょっと見せて!」「つけさせて!」「こんなメッセージ出た!」と、funbandを介して家族のコミュニケーションも。テレビで観戦するのも楽しいですが、funbandがあるとさらに盛り上がること間違いなしです!
球場でも家のリビングでも、どこにいても応援が楽しくなるfunband。暑い球場でビール片手に観戦するのも楽しいけれど、涼しいお部屋で熱い応援するのもなかなかオススメ。ペナントレース後半戦のお供にぜひ!
(funbandページ) funband.jp
(広報担当:Y)
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