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美髪を実現!プラズマクラスタードレープフロードライヤー体験会を開催しました。

9月下旬発売予定の新製品「プラズマクラスタードレープフロードライヤー<IB-WX1>」。聞きなれない名前とこの形に、これまでと違うなにかを感じませんか?

8月29日、マスコミ向けの新製品発表会と同時に開催した、一般ユーザー向けの体験会には、東京の人気ヘアサロン stair :case [ステアケース]アートディレクタースタイリストの時枝 弘明氏にもお越しいただきました。時枝氏のサロンであらかじめドレープフロードライヤーを使っていただき、このドライヤーのおすすめのポイントや、美髪をつくるコツなどをお話しいただきました。


ヘアサロンstair :case [ステアケース]アートディレクタースタイリストの時枝 弘明氏

最初に、このドライヤーの特長をご紹介します。

(1) 2つの吹き出し口からの風が、髪をドレープ状に押し分け、広範囲に風を届ける新速乾方式により、乾燥時間を当社従来機比約25%短縮
(2) 髪とドライヤーの距離を測り、髪のダメージが抑えられる温度に自動コントロールする業界初の「センシング機能」を搭載
(3) 静電気除去とうるおい効果で、速い風でも美髪を実現するプラズマクラスター搭載

まず(1)の、2つの吹き出し口について。2方向から風を当てると、髪の表面から奥までドレープ(ひだ)が生まれるので、風のあたる場所が増え、髪を速く乾かすことができます。サロンでのドライヤーの2本使いをご存じの方も多いと思いますが、プロの技を1本で実現するために、ファンモーターや内部構造を見直し、ノズルの短い新形状にすることで、使いやすさも向上させました。

 

 

次に(2)の「センシング機能」について。ドライヤーと髪の距離にあわせて温度を自動コントロールする「センシング機能」を搭載し、髪の温度を55℃以下(目安)にキープします。熱い風が苦手な方や、熱によるダメージが気になる方におすすめです。

最後に(3)のプラズマクラスターについて。プラズマクラスターイオンには、静電気を抑えるとともに、うるおいを与える効果があります。時枝氏のサロンでは、プラズマクラスター搭載の当社製ドライヤーに入れ替えてから、静電気によるトラブルはほとんどないそうです。

 

では実際に使ってみましょう!

時枝氏によると、美髪を作るためには、髪をしっかり乾かすことが大切だそうです。その手順は・・・

きれいな髪をつくりたいけど、丁寧にドライヤーをかけるのはすこし面倒・・・。でも、プラズマクラスタードレープフロードライヤーを使えば、簡単に美髪が実現できます。風量が多いので、手を動かさずに素早く乾かすことが可能です。また、風速が速いので、ブラシを使わずハンドブローでも簡単に髪を整えられます。熱によるダメージも抑えられ、最後にHOTとCOLDを数秒ごとに自動で切り替える温冷(Beauty)モードを使えば髪はツヤツヤ!

体験会に参加された方からは、「風量が多いのに優しい風なので驚きました」「髪の毛がつやつやになりました」「風が熱くなくて軽く、持ちやすいですね」といった嬉しい感想をいただきました。

機能だけでなく、軽くてノズルが短く持ちやすいデザインで、子どもから大人まで家族みんなが使いやすいプラズマクラスタードレープフロードライヤー。ぜひ手にとってみてください。

(広報担当:Y)

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