季節ごとの旬の野菜を使ったレシピなどが素敵な写真とともに紹介されている雑誌、オレンジページからホットクックのレシピが満載のムック本が発売されました!「ホットクックで毎日ごはん」です。
今回ホットクックのためにレシピを考案してくださったのは、料理家の髙山かづえ先生。「毎日のおかず」「冷凍ミールキット」「煮込み料理」「発酵・低温調理」といった全71のレシピが掲載されています。また、ホットクックの最新機種まで全機種に対応しています。今日は、その中から2つのレシピを試してみました。どのレシピもおいしそうで、悩みに悩みましたが、私が食べてみたい!と思ったレシピを選びました。
ホットクックの内鍋がフッ素コート加工になりました!
試作の前に、ホットクックの新製品をご紹介します。9月中旬に発売したホットクックの新製品<KN-HW24F><KN-HW16F>の大きな特長は、内鍋がフッ素コート加工になったこと。お手入れが簡単になり、より使いやすくなりました。内鍋だけの販売もしており、ホットクックの旧製品にもお使いいただけますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。1.6L用と2.4L用がありますので、お間違いのないようにしてくださいね。
私も自宅で使っている2.4Lタイプのホットクック<KN-HW24E>用に、新しい内鍋を購入しました!従来のステンレスの内鍋(左)に比べて軽いです。だいたい200gぐらい軽くなってます。カレーはフッ素コート加工の内鍋、スープはステンレスの内鍋など、作る料理に合わせて使い分けるつもりです。
居酒屋さんの人気メニュー風!?「しそチーズつくねの甘酢あん」
さっそく作ります。ひとつ目は「しそチーズつくねの甘酢あん」。私、甘酢あんかけって大好きなんですが、普通に作ると、つくねを作って、別のお鍋で甘酢あんを作って・・・と作業も洗い物も多いので躊躇してしまうんですよね・・・。それがこのレシピだとホットクックだけでできるというではありませんか!つくねのたねに甘酢のたれをかけて、加熱します。簡単!
できあがりです。レシピには「内鍋に油を塗る」とあったのですが、フッ素コート加工の内鍋を使うと油を塗らなくてもツルっと取り出せました。
つくねはふわふわ、中からとろーりチーズと大葉があふれ、甘酢が絶妙にマッチ!一緒に食べた家族は「居酒屋さんの人気メニューみたい!」とあっというまに食べてしまいました。
がっつり食べたい「スペアリブとれんこんの中華風煮」
もう一つ選んだのは、ホットクックが得意とする根菜を使ったレシピ、「スペアリブとれんこんの中華風煮」です。最初にホットクックでスペアリブを油抜きしてから、他の材料とともに内鍋に。
できあがりはこちら。ホットクックで調理すると根菜の歯ごたえがとてもいい感じ。スペアリブも柔らかく、ちょっと濃いめの味つけで、ご飯が進む一品ができあがりました。
そして、こちらのメニューもこびりつきが気になりそうですが、ご覧の通りツルッツル!
ご飯のおかずからミールキット、話題の発酵&低温調理など、最新機種までの全機種に対応しており毎日使えるレシピが満載の「ホットクックで毎日ごはん」。新しいフッ素コート加工の内鍋だとさらに便利さアップです。おうちで過ごす時間にぜひ取り入れてみてくださいね。
(広報担当:Y)
Related links
Related articles