新製品スマートフォン「AQUOS Xx(ダブルエックス) SoftBank 304SH」 “金属”の美しさ
2014年5月21日
スマートフォン「AQUOS Xx SoftBank 304SH」が、ソフトバンクモバイル株式会社様から5月23日(金)に発売されます。
本機は、側面に高級感あるメタルフレームを採用しました。
約5.2インチ フルHD IGZO液晶ディスプレイを搭載。新しく開発したバックライト「PureLED(ピュアレッド)」で美しい発色と明るい表示を実現しながら、充電を気にせず3日間の使用が可能※です。
AQUOS Xx SoftBank 304SH
開発者にインタビューを行いました。
<以下インタビュー内容>
-今回新たに採用したメタルフレームについて教えて下さい。
開発者「本機は、側面の素材に金属を使用しています。素材に金属を使うことで新しい価値を生み出せないかと考え、開発がスタートしました。持った時の高級感やひんやりとした感触は、お客様に『新しい感覚・体験』をご提供できると考えています。デザインとしての美しさはもちろんですが、アンテナとしての機能もあり、デザインと機能性を両立させました」
-金属を使うことで苦労したことを教えて下さい。
開発者「より美しく見せるために、染色と加工には試行錯誤を重ねました。1つの部品に、キラっと輝く部分と質感のあるマットな部分を両立し、高級感を演出しています。試作品ができたときには、金属ならではの輝きと触った時のしっかりとした硬さに新しさを感じました」
-機能面での新たな進化はありますか?
開発者「メタルフレームにすることで、狭額縁スタイル“EDGEST(エッジスト)”がより活きてきます。ディスプレイの内と外の世界を融和する機能の1つに、検索ファインダーがあります。カメラに映る言葉をなぞるだけで、その周りに検索結果が表示されます。文字入力が必要ない、新しい検索方法です。ディスプレイを見ているという感覚ではなく、文字の周りに検索結果が浮かび上がる感覚を体験いただけると思います」
検索ファインダー イメージ
-最後にメッセージをお願いします。
開発者「新しい感覚・体験を追求するとともに、これまで蓄積してきた基本性能や使いやすさへのこだわり等、お客様にしっかりと使っていただけるものに仕上げました。新しさと愛着を感じていただければ嬉しいです」
-ありがとうございました。
AQUOS Xx SoftBank 304SHの開発者
見た目の美しさや感触など、金属ならではの高級感を感じます。
ぜひ店頭にて触っていただければと思います。
(広報担当:M)
- ※ ディスプレイの点灯やメールの送受信、アプリの使用など、想定されるお客さまの使用ケースを策定し、実際に端末を使って測定したものです(シャープ調べ)。電池の持ち時間については、ゲームやブラウザなどのアプリの動作および、電話、メールなどのネットワーク通信により大きく変動します。
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