11月20日(火)の朝、大阪府八尾市に姿を現したのは勝間和代さん!ヘルシオシリーズ体験教室の講師としてかけつけてくださいました。4月と7月に東京で開催し、今回、大阪での開催が実現。当社のウェブサイトで参加者を募ったところ、たくさんのご応募をいただき、抽選で参加者を決めさせていただきました。残念ながらご参加いただけなかった皆さまも、ぜひ当日の雰囲気をお楽しみください。
(4月開催)勝間和代さんスペシャル講師のヘルシオシリーズ体験教室で目からうろこ!
勝間さんは、ご自宅で当社の「ウォーターオーブンヘルシオ」を2台、「水なし自動調理鍋 ヘルシオホットクック」を3台使いこなしていらっしゃる、いわば「ヘルシオシリーズの達人」。勝間さんが理想とする食生活を実現する家電として、ご愛用いただいています。
さて、当日の体験教室の流れです。
・勝間さんのロジカルクッキング「理論編」
・勝間さんのロジカルクッキング「料理編」
まずは「理論編」。勝間さんによると「時間をかけて調理した料理はおいしい」とのことです。そう聞くと「え…そんなの無理。忙しいのに料理にじっくり時間をかけられない」という方も多いのではないでしょうか。そうではないんです。勝間さんが提唱されているのは「準備にかける時間は短く、調理時間は長く。時間がかかる部分はホットクックやヘルシオにまかせて、手間なくおいしいものを食べましょう」ということなのです。「それならできそう」って思いませんか?参加者の皆さまも、うなずきながら勝間さんの言葉に耳を傾けていらっしゃいました。
大切なのは「加熱方法」「加熱温度」「加熱時間」とのこと。これらを自分で管理するのは大変ですが、ヘルシオの過熱水蒸気による「低酸素調理」やホットクックの「無水調理」が力を発揮してくれます。材料を切って、良質な塩など最小限の調味料と一緒に入れて、あとはおまかせ。難しい調整をすることなく、誰でも手軽においしい料理をつくることができるんです。
また勝間さんは「素材が酸化するとお料理はおいしくなくなってしまいます。蒸気をこもらせて調理できるヘルシオやホットクックだから、おいしい料理を作ることができるのです」と力説されました。さあ、そんなヘルシオシリーズのおいしさを体感いただきましょう!
「理論編」のあとは「料理編」。勝間さんの実演のあと、皆さまにも実際に調理していただきました。
勝間さんがよく使われているのがヘルシオの「ソフト蒸し」という、70~95度の蒸気だけで食品をじっくり蒸す機能。勝間さんいわく「蒸すという調理法はじっくり加熱するのに最適です。ヘルシオの中でいちばんおすすめの機能なのに、いちばん使われてない機能なんじゃないでしょうか」・・・そんなことないです!と言いたいところですが、確かにアピールが足りないかもしれません。「ソフト蒸し」機能がついているヘルシオのユーザーの皆さま!「ソフト蒸し」ご活用くださいね!!
その「ソフト蒸し」を使って、小松菜としめじを蒸してみましょう。金ザルも使えるので、野菜の水切りをしたザルごと加熱することができます。
山盛りの野菜も、蒸しあがるとこんなにカサが減りました。
蒸した小松菜としめじ、蒸し豆を使った「低温蒸し野菜と蒸し豆の塩麹あえ」。塩麹はホットクックの発酵機能で作ることができますよ。
そして「毎日作りたい、だしなし味噌汁」。お好みの野菜やきのこなどの具材と、具材と同量の水、総重量の0.6%程度の塩分になるよう味噌を入れて、ホットクックの「具だくさんみそ汁」コースで加熱します。ホットクックは加熱中に鍋の蓋を開けないので、素材のうまみを閉じこめることができます。
ホットクックを使った「勝間流 具だくさんみそ汁」のレシピはこちら
次に「ブレイズ」。ブレイズとは「蒸し煮」、野菜の水分や少量の水だけで蒸し焼きにする料理法のことです。ナス、ピーマン、エリンギ、しいたけなどを刻んで、分量の0.6%相当の自然塩とオリーブオイルをひとまわし。手動の「煮物を作る→まぜる→5分」で完成です。
ホットクックを使った「勝間流 たっぷり野菜の蒸し煮(ブレイズ)」のレシピはこちら
参加者の皆さんを見守る勝間さん。質問にも丁寧に答えてくださっていました。
こちらができあがり。「具だくさんみそ汁」と「ブレイズ」です。
ご試食された参加者の皆さまは「シンプルな味付けで素材の味が活かされていてとてもおいしい」「お味噌汁はだしなしなんて全然わからない」と勝間さんのレシピを堪能されていました。また「ヘルシオを活用できていなかったので食卓のメニューが増えそうです」「ホットクックを持っているけどヘルシオも購入して併用したくなりました」「勝間さんのお話がとても楽しく、もっと話を聞きたかったです」といった感想もいただきました。
今回はスペシャルイベントとして勝間さんにご登場いただきましたが、当社の公認講師によるヘルシオ体験教室を東京と大阪でそれぞれ定期的に開催しています。講師の方によると、ヘルシオシリーズのご購入を検討されている方がいらっしゃる一方で、ヘルシオユーザー「ヘルシオ愛を語る場」ともなっているそうです。お近くの方はぜひご参加くださいね。
(広報担当:Y)
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