バンタンデザイン研究所の学生さんに、「SHSHOW」アプリのコンテンツを企画・制作いただきました!
2014年12月18日
当社の「SHSHOW」アプリは、スマートフォン「AQUOS」をもっと楽しく、便利に使っていただくために、
スマートフォンの特集記事や壁紙・メロディなど、様々なコンテンツを提供しています。
そんな「SHSHOW」アプリに掲載するスマートフォン特集記事企画と壁紙コンテンツを、
バンタンさんが運営するバンタンデザイン研究所 デザイン部の学生さんたちに制作していただきました!
ファッションやヘアメイク、グラフィックデザイン、映画など、幅広い分野に特化した人材育成スクールを
運営するバンタンさんと、最先端のデザインを研究されている学生さんたちにご協力いただきました。
クリエイティブな学生さんたちにコンテンツを企画、制作していただき、
「SHSHOW」アプリで公開しようという企画です!
まずは当社製スマートフォンを知っていただこうと、9月25日(木)にオリエンテーションを開かせていただきました。
今回の取り組みについて、真剣に耳を傾ける学生さんたち
デザイン学部の学生さん40名には、実際にスマートフォン「AQUOS」に触れていただき、
感じたことや良いところをアピールするコンテンツを考えていただきました。
デザインを学ぶ学生さんならでは視点でスマートフォン特集記事を企画、創作いただき、
プレゼンテーションを行っていただきました。
並行して、スマートフォンAQUOSの画面を彩る壁紙コンテンツの制作にも取り組んでいただきました。
アイデアをカタチにするパワーと柔軟な発想は、私も見習わなければ……。
本日ついに、「SHSHOW」アプリにてコンテンツ公開となりました!
スマートフォン特集記事企画 優秀作品 『もしも無人島に漂流したら・・・』
無人島に漂流した主人公の太郎がスマートフォン「AQUOS」の機能を駆使する様子をコミカルに描くことで、
端末の特長を紹介する特集記事企画です。
現実離れしたストーリーですが、スマートフォン「AQUOS」があれば無人島でのサバイバルも、
もしかすると大丈夫……? と、思わせてくれる素晴らしい作品です。
こちらのコンテンツを制作いただいたのは、
デザイン学部の川田ケンさん、鶴丸沙友理さん、森拓斗さん。
代表の鶴丸さんによると、スマートフォン「AQUOS」の機能と物語を結びつけるところがとても大変だったそうです。
まるで自分が冒険しているかのような気持ちで楽しんで読んでもらいたいとのメッセージをいただきました。
壁紙デザイン 優秀作品 3作品
壁紙3作品を優秀作品として選考させていただきました。
壁紙を制作いただいた学生さんにコメントをいただきました。
つい触ってみたくなるデザインの『触りたくなる自分だけの相棒』の制作者 鈴木あゆみさん
触ったときの感触が想像しやすい素材を選びました。目などあえて線対称にしないことで、遊び心を演出してみました。
冷たい雪の中にも、暖かさと透明感を感じる『雪』の制作者 石原正基さん
テーマが決まっていなかったので、自由に描く楽しみを再認識することができてよかったです。
全くやったことのない表現だったので、0から1つ前進するのに時間がかかりました。
色使いとモチーフが艶やかな『flower』の制作者 内山実花さん
女性なら嫌いな人はいないだろうと思うお花をメインに今回作らせていただきました。
この壁紙を見ることで、少しでもお洒落な気分になっていただけたらと思います。
どのデザインも個性的で、壁紙に設定するとスマートフォンの印象ががらっと変わりそうですね。
スマートフォン公式アプリ「SHSHOW」
http://k-tai.sharp.co.jp/appli/index.html
授業という枠を超えて、学生さん一人ひとりが真摯に取り組んでいただいたコンテンツはどれも素晴らしく、
何より私自身が楽しませていただきました。
無人島に流された太郎さんはいったいどうなってしまったのか…。
ぜひ「SHSHOW」アプリからご覧ください。
(広報担当:M)
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