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【前編】 女性目線から生まれた “プラズマクラスター×ベッドサイド”

2015年2月13日

著者:sharp-admin

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みなさんこんにちは。
寝る時はいつも左向きな広報担当Mです。

一日の内の長い時間を過ごすベッドサイド。
お気に入りのタオルケットや枕があったり、寝る前にストレッチで体をほぐすのが日課であったり、
ベッドサイドでの過ごし方にこだわりを持っている方は多いのではないでしょうか。

当社のベッドサイド用プラズマクラスターイオン発生機<IG-GBP1>は、ベッドサイドにスポットを当てた製品です。


ベッドサイド用プラズマクラスターイオン発生機<IG-GBP1>

なぜベッドサイドなのか? なぜ今のような形になったのか? そのモチーフやコンセプトについて、
デザインの担当者に聞いてみました。

<前篇>と<後篇>に分けてお届けします。


健康・環境デザインセンター 担当者

<前篇>なぜベッドサイドなのか

広報M ベッドサイド用プラズマクラスターイオン発生機ですが、鳥かごのような珍しい形をしていますよね。まずは、製品のコンセプトや狙いをお聞きしたいのですが。

デザイナー この製品の発端は、女性にもっとプラズマクラスターを使っていただきたいというところからスタートしています。そこで着目したのがベッドサイドです。人は一日の内に、とても長い時間をベッドサイドで過ごします。快適な空気環境を整えることで、女性にもっと喜んでいただけるのではと考えています。

広報M 私は平均して6時間くらい睡眠を取るので、一生の4分の1はベッドで過ごす計算になりますね。寝不足になると元気も出ないし、集中力も散漫になるので失敗ばかりしてしまいます。

デザイナー 睡眠は一日の疲れを癒すとともに、明日も頑張るぞっていうエネルギーを充電する場所ですからね。ベッドサイドはとても大切な空間なんです。プラズマクラスターは、枕元に付着した汗臭※1・生乾き臭※2の消臭や浮遊アレル物質の作用を抑制します。そしてもう一つ、プラズマクラスターの肌保湿メカニズムにもご注目いただきたいです。寝ながらお肌にツヤやハリを与え、キメを整えます。仕事や家事に忙しくてもキレイになりたいと願う女性はたくさんいます。普段忙しい方にも、寝ている間に美肌ケアをしていただきたいと考えています。


※1 <汗臭>●試験機関:当社調べ●試験方法:吹き出し口から約70cmの位置に、汗のニオイ成分を染み込ませた布片を吊るし、「枕リフレッシュ運転」にてプラズマクラスターイオンを照射し、消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果:約6時間で気にならないレベルまで消臭。
※2 <生乾き臭>●試験機関:当社調べ●試験方法:吹き出し口から約70cmの位置に、生乾きのニオイ成分を染み込ませた布片を吊るし、
「枕リフレッシュ運転」にてプラズマクラスターイオンを照射し、消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果:約3時間で気にならないレベルまで消臭。
※ 吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れません。付着しているニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。

広報M 寝ている時間を有効活用できるのは良いですね。特に努力する必要がないところが私は好きです。

デザイナー スイッチ一つですもんね。さらにこの製品は24時間使っていただけるように、日中など人がベッドにいない間に使う“枕リフレッシュ運転”という運転モードも搭載しています。枕は長い時間顔に当たるものですので、清潔にしていたいですよね。社内でアンケートを行った結果、枕カバーは毎日洗いたいけど、実際には洋服の洗濯で精一杯という人が多かったんです。寝ている間にかいた汗とか、髪が長い方は入浴後に乾ききらないで寝てしまったりとか。枕って意外と臭いませんか?

広報M 確かに……。

デザイナー 特に女性は、寝室の臭いを気にされている方が多いようです。この製品には、風の向きを上や下向きに変えられるノズルを同梱しているので、狙ったところにプラズマクラスターイオンを届けることもできますよ。

広報M なるほど、それはいいですね。


ノズル(下向きに設置)

次回の<後篇>では、特長的なデザインの秘密に迫ります。
(広報担当:M)

  • ● プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。

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