もう聴きましたか?梶裕貴さんが歌うプラズマクラスターの歌「今日も、いい空気と。」の制作秘話をご紹介します!<前編>
2022年3月22日
空気清浄機などのプラズマクラスター搭載商品は、2021年10月に世界累計出荷台数が1億台※を突破しました。多くの方々にプラズマクラスターをご愛用いただいたことを記念して「Plus Minus Project」が始動。そのプロジェクトから生まれたのが、プラズマクラスターの歌「今日も、いい空気と。」です。今回はこの歌が生まれた背景をご紹介します!
※ 2000年10月~2021年10月の期間におけるシャーププラズマクラスター搭載商品および プラズマクラスターイオン発生デバイスの国内・海外出荷台数合計。
プラズマクラスターの歌「今日も、いい空気と。」の誕生に迫る!
話を聞いたのはプラズマクラスターの歌「今日も、いい空気と。」の企画を担当した、Smart Appliances & Solutions事業本部(以下、SAS事業本部) PCI商品企画部の千種です。
――世界累計出荷1億台を機に、なぜ歌を制作することにしたのですか?
2020年10月、プラズマクラスター誕生20周年を機に、新たなブランドメッセージを「今日も、いい空気と。」としました。このメッセージにはプラズマクラスター搭載商品を通じて「いい空気」をお届けするとともに「安心」もお届けしたいとの思いが込められています。
今回、1億台を突破したことを記念して、このメッセージを「歌」にのせて、より広くお伝えしたいと考えました。
――「歌」を通じて、お客様にどんなことをお伝えしたかったのでしょうか?
ありがたいことに、今では多くの方にプラズマクラスター搭載商品を「いいものだよね」「信頼できるよね」と、評価してご購入いただけるようになりました。そのうえで、プラズマクラスターをより身近なものに感じていただきたい、というのが今回の目的でした。
プラズマクラスターの歌「今日も、いい空気と。」を聴いていただいて、自然に口ずさんでもらえるようになったら嬉しいです。例えば、よく行くスーパーマーケットのテーマソングって、知らず知らずのうちに口ずさんだりしますよね? プラズマクラスターの歌、そしてプラズマクラスターを、そういう身近な存在に感じてほしいなと思っています。
――プラズマクラスターの歌「今日も、いい空気と。」を聴いた周囲の方の反応はいかがでしたか?
家族や友人は、最初なんて反応したらいいかわからなかったようです。「爽やかな曲だね!」みたいな・・・(笑)。
SAS事業本部がある八尾事業所(大阪府八尾市)では、毎朝始業前に構内スピーカーからこの歌を流しています。社員のみんなに口ずさんでもらえるようになったら、この歌の社内歌唱コンテストができないかな、なんて考えることもあります。
歌詞はこうやって生まれました
――この歌には『ダニのふん』『菌』といった、普通なら歌詞に使わないような言葉が出てくる、とSNSで話題になりました。作詞にあたって、なにかお願いしたことはありますか?
作詞を担当してくださった音楽プロデューサーの市川喜康さんへ、事前にプラズマクラスターの「ブランドの考え方」、「お客様へお届けしたい価値」、「効果効能」に関する情報をお渡ししました。プラズマクラスターのことをよく理解してくださったからこそ、あの歌詞が生まれたんだと思います。作曲家のマシコタツロウさんが作ってくださったメロディもプラズマクラスターが届けたい安心感を表現してくれていて、とても素敵な歌になったと思っています。
――さらに歌ってくださったのが、あの有名声優の梶裕貴さん。我が家でも、家族と一緒に歌を聴きながら「え?これ梶さんだよね?」と驚いたんですよ。
歌手は謎のイケメンデュオ「Plus Minus」として、梶さんだと明かさずに、誰が歌っているかを当てていただくキャンペーンをTwitterで実施しました(キャンペーンは2月23日で終了)。たくさんの方からの応募があり、正解された方の中から抽選で梶裕貴さんのサインと空気清浄機をお贈りしました。
今回、ご家庭で空気清浄機をお使いになることの多い、20代から40代の方を中心に人気があり、優しく素敵な声の持ち主ということで、梶裕貴さんに歌っていただくことになりました。この企画に賛同頂き、制作に関わってくださった梶裕貴さん、市川喜康さん、マシコタツロウさんをはじめとした関係者の皆様に、この場をお借りして改めて御礼申し上げたいと思います。
これからもこの歌の歌詞にあるように、プラズマクラスターを通じて世界の人々にいい空気と安心をお届けしたいと思っています。
――ありがとうございました。
プラズマクラスターの魅力を詰め込んだ、プラズマクラスターの歌「今日も、いい空気と。」、ぜひ皆さんも口ずさんでみてください。
ブログ後編では、「今日も、いい空気と。」の作詞を担当してくださった市川喜康さん、作曲を担当してくださったマシコタツロウさんのインタビューをお届けします。お楽しみに!
(広報Y)
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