【後編】コードレスサイクロン掃除機「FREED 2」 “強力な吸引力”を支える2つ目のモーターとは
2015年7月17日
本日7月17日(金)に発売したコードレスサイクロン掃除機「FREED 2」の特集【後編】では、
「FREED 2」の強力な吸引力の秘密にせまります!
【前編】コードレスサイクロン掃除機「FREED 2」 追求した“3つの重さ”とは
http://blog.sharp.co.jp/2015/07/10/4384/
引き続き、「FREED 2」の企画担当に話を聞いてみましょう。
広報M ごみを取り除くための秘密を教えてください。
企画担当 しっかりとごみを取り除くためには、いくつかの大切なポイントがあります。まずは、ごみを吸い込む力です。これは、手元に搭載しているモーターの性能に関わります。「FREED 2」は、新しく開発した大風量ターボモーターを採用し、吸引力を向上させています。まずはしっかりと“吸う”ということです。
広報M 吸い込む力が強ければ強いほど、しっかりとお掃除してくれるイメージがあります。
企画担当 そうですね。ただ、強ければいいというわけではありません。それが二つ目のポイントである吸込口の形状です。「FREED 2」<EC-SX310>は、最適な空気の通り道を設計することで、前からも横からもごみを吸いこむことができるんですよ。部屋の壁際や隅にたまりやすい綿ボコリなどにも有効です。ごみが吸い寄せられていく様子をご覧ください。
広報M ほんとだ。ごみが吸い寄せられていますね。
企画担当 さらにもう一つ、ごみをかきだすブラシも重要です。「FREED 2」<EC-SX310>に採用した「床みがきブラシ」は、硬さや素材が異なる4種類のファイバー素材を使用しています。例えば、硬くコシのある赤いブラシは絨毯の毛足の奥の汚れをかき出したり、“自走パワーアシスト”に一役買っています。一本一本の径が太い黄色のブラシは、フローリングの表面の汚れを磨いてピカピカにします。
4種類のファイバー素材を採用した「床みがきブラシ」
広報M 自走パワーアシストとは何ですか?
企画担当 吸引力が強力になればなるほど床に吸い付く力が働くわけですから、掃除機を動かすのに強い力が必要になります。ごみは吸うけど腕が疲れる掃除機なんて、嫌ですよね。
広報M 確かに。お掃除が筋トレになりそうです……。
企画担当 吸込口のところにもう一つのモーターが入っています。自走パワーアシストは、モーターの力でブラシを回転させることにより吸込口を前に押し出し、掃除にかかる負担を軽減する機能です。こちらのデモでは、手を離しても自走パワーアシストで前に進んでいることがわかると思います。
広報M う、動いている……!
企画担当 あくまでアシストですので、勝手に動いて操作不能に……。なんてことにはなりませんので、ご安心ください。
企画担当 モーターを搭載していますが、吸込口を分解することで水洗いすることもできます。清潔に長く使っていただきたいですからね。
まるごと水洗いできる吸込口(白枠内)
広報M 吸込口はごみが溜まりやすそう……。水でまるごと洗えるのは嬉しいですね。
企画担当 軽い力で強力に。「FREED 2」には、日々の掃除の負担を減らす工夫がたくさん詰まっています。
広報M お掃除が楽しくなりそうですね。ありがとうございました。
「FREED 2」企画担当
【前編】と【後編】に分けて、コードレスサイクロン掃除機「FREED 2」の魅力にせまりました。
【前編】では、3つの重さのバランス調整による“軽さ”を。
そして【後編】では、ごみをパワフルに吸い取る“吸引力”の秘密を知ることができました。
毎日決まった時間に、しっかりと掃除する。
ごみに気付いたときに、ササッと掃除する。
階段やエアコン、車のシートなど、気になるところを掃除する。
どのような生活シーンでも、「FREED 2」は活躍してくれます。
手軽さ、吸引力、機能性、操作性、どれをとっても、とてもバランスの良い1台だと感じました。
(広報担当:M)
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