AR(拡張現実)アプリでデジタルフルカラー複合機の設置イメージを体験しよう!
2019年7月1日
本日、7月1日に発表した当社デジタルフルカラー複合機<BP-20C25/DX-20C20>※は、幅、奥行きわずか56cmのコンパクトサイズで、オフィスのメインマシンはもちろん、デスク横のサブマシン、SOHOやショップのカウンターなど、さまざまなワークシーンにフィットする、新タイプのA3カラー複合機です。
※ 複写速度(A4ヨコ)が<BP-20C25>は25枚/分、<DX-20C20>は20枚/分です。
早速、ARアプリ「AReader(エアリーダー)」を使って、本機をワークスペースに導入したらどのように見えるのか、シミュレーションをしてみましょう!
実際に複合機の3Dモデルを表示してみよう!
①スマートフォンなどで、下のQRコードを読み取るかURLをタップして、AReaderをダウンロード。
iOS版URL: https://apps.apple.com/jp/app/areader/id515887237
Android版URL: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.areader.android
②続いて、「ARマーカー」をダウンロードして、A3用紙に印刷します。
複合機の設置シミュレーションを行う時は、下のQRコードを読み取り、「ARマーカー」のPDFファイルを入手します。Adobe Reader または Acrobat のプリンタードライバーの「ページサイズ処理」で「実際のサイズ」を選び、A3用紙で「ARマーカー」を印刷します。
現在、「ARマーカー」の種類は、本体のみ(1段給紙タイプ)、本体+オプション(2段給紙タイプ)、本体+オプション(4段給紙タイプ)の3種類あります。
③設置したい場所に「ARマーカー」を置き、「AReader」アプリを起動して読み取ると、画面上に複合機の3Dモデルが浮かび上がります。
●浮かび上がる複合機の寸法は多少の誤差がある場合があります。
●画面をダブルタップすると3Dモデルを動かせますが、寸法は相対的な実サイズから変わります。
他にも色々な場所で試してみます。
(実際に設置する場合は、安全に配慮した場所で、転倒防止対策が必要です)
こうして、いろいろな場所で手軽にARを使った設置イメージを見られることで、導入の準備もスムーズに進みますね。斜めから読み取った場合に最も正確な設置イメージをつかめるような気がしました。3Dモデルをダブルタップした後、回したい方向に指でなぞってくるくる回して見るのも面白いです。
今回、物品購入を前提としたARを体験してあらためて「思い違いが減って、売り手にも買い手にも有益な技術である」と実感しました。今後、商品をARのような技術でシミュレーションして、購入を検討するようなことも増えてくるのではないかとも思いました。
是非、手軽なAR(拡張現実)シミュレーションを皆さんもご体験いただき、ご納得いただける購入につながればと思います。
(広報担当:C)
● AReader は東京書籍株式会社の登録商標です。
● iOSは、Apple Inc.のOS名称です。IOSは、Cisco Systems,Inc.またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
● Android はGoogle LLCの登録商標です。
● QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
● Adobe, Adobe Reader, Acrobat はAdobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
商品情報
デジタルフルカラー複合機
<BP-20C25>https://jp.sharp/business/print/newmodel/color/bp-20c25/
<DX-20C20>https://jp.sharp/business/print/newmodel/color/dx-20c20/
ニュースリリース
デジタルフルカラー複合機 2機種<BP-20C25/DX-20C20>を発売
https://corporate.jp.sharp/corporate/news/190701-a.html
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