盲導犬訓練所で効果を実証!
プラズマクラスター除菌脱臭機が、ペット臭のお悩みを解決します
2019年10月21日
ペットのニオイでお悩みの方は多いと思います。筆者も以前、実家で犬を飼っていたのですが、一人暮らしを始めてからたまに実家に戻ると、ニオイが気になることが多々ありました。そこで、犬や猫などのペットを飼っている知人たちに、同じような経験はないか聞いたところ、「気になる」という答えが返ってくることが多く、中には、「かなり気になるので、空気清浄機を使っている」という人もいました。
そんな、ペットのニオイをはじめとした、家の中の気になるニオイを解決するために開発されたのが、当社のプラズマクラスター除菌脱臭機<DY-S01>です。
プラズマクラスター除菌脱臭機は、当社独自の技術である『プラズマクラスター』のイオン濃度を約50,000個/cm3以上まで高めた『プラズマクラスターNEXT』と、さらに、吸着したニオイを高効率に分解し10年後でも脱臭性能が約94%持続する『光触媒脱臭フィルター』を組み合わせることで、脱臭機能を徹底的に強化しました。また、ニオイの脱臭だけではなく、ソファなどに付着しニオイの元となる「ニオイ原因菌」を、『プラズマクラスターNEXT』で除菌します。
(詳しくは、製品サイトおよびこちらの記事をご確認ください)
ニオイに関する悩みをお持ちだった社会福祉法人日本ライトハウス盲導犬訓練所(大阪府千早赤阪村)で、視覚障がい者が訓練された犬と共に生活できるよう、指導を受けるために宿泊する部屋に本機を置き、モニター頂きました。
盲導犬はオーナーユーザーにとってかけがえのないパートナーであり、一般家庭で飼うペット以上に、常に行動を共にする一心同体のような存在です。オーナーユーザーにとって、宿泊研修施設で数週間にわたって盲導犬と共に過ごす上で、ニオイは犬がいるという安心感を得られる一方、気になる方もいるようです。そのような環境で本機をお試しいただいたところ、「盲導犬は大型犬が多く、足の裏やよだれ等からニオイが発生するが、プラズマクラスター除菌脱臭機を使ったらニオイが気にならなくなった」と、効果を実感した声をいただきました。
また、今回、商品開発にモニターとしてご協力頂いたことから、本機を5台寄贈しました。9月に開催された寄贈式で、シャープ Smart Appliances & Solutions事業本部 国内空調・PCI事業部 PCI商品企画部長の植田宜裕(以降、植田さん)から、社会福祉法人日本ライトハウス 盲導犬訓練所 所長の田原恒二様(以降、田原様)に寄贈し、訓練所施設内の空気の質の改善に活用いただいています。
筆者はこれまで、ニオイの悩みをもつ知人には空気清浄機を勧めていましたが、今後はこのプラズマクラスター除菌脱臭機をお勧めします。ペット臭やペット用品などに付着した排せつ物臭、あるいは在宅介護で室内に漂うニオイやソファなどに付着したニオイ・菌の脱臭、除菌まで、ご家庭内の様々なニオイにお悩みの方は、是非一度プラズマクラスター除菌脱臭機の利用をご検討ください。
(犬が大好きな広報担当:O)
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