ボーネルンドさんの「あそびのせかい」には、今日もプラズマクラスターが広がっています
2015年3月9日
みなさんこんにちは。
小さい頃は、秘密基地づくりに夢中だった広報担当Mです。
大阪市のグランフロント大阪ナレッジキャピタル3Fにある
ボーネルンドさんの「あそびのせかい」にお邪魔しました。
ボーネルンドさんが運営する「あそびのせかい」は、“こころ・頭・からだ”を全部使って
親子で遊べる室内あそび場と、世界中のあそび道具に出会える場所です。
なぜ「あそびのせかい」にお邪魔したかというと、こちら!
「あそびのせかい」には、親子で安心して遊んでいただく空間づくりの一環として、
当社の天井埋込型プラズマクラスターイオン発生機を導入いただいています。
プラズマクラスターは、空気をキレイにするだけではなく、静電気を抑える※ことで、
遊具にホコリを付着しにくくしたり、補聴器等への影響を緩和しています。
- ※ 〈静電気〉●試験機関:当社調べ ●試験方法:JIS TR C 0027-1を参考にして5kVに帯電させた金属製検知板にプラズマクラスターイオンを照射し、
0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。■試験結果:約2.5分で初期電位5kVが0.5kVまで減衰。
天井を見上げると、プラズマクラスターのマークを発見!
天井の目立たないところに設置できますので、
「お子さまの目に見える位置に置かれているものは、すべて遊べるものにしたい」
とのボーネルンドさんの想いとも重なったそうです。
さて、お仕事は済んだのでさっそく遊びますよ!
まずは、からだを動かすアクティブオーシャンへ。
カラーボールのたくさん入ったボールプールは、一歩進むにもなかなかコツがいります。
ぎこちなく大股で歩いていると、ボーネルンドさんのプレイリーダーに、
「すり足で歩くと良いですよー」とアドバイスをいただきました。
言われた通りに歩いてみると、確かに歩きやすい!
ボールプールの壁には、点数の書かれた無数の穴があります。
“狙って”“投げる”ことで、投げる感覚や筋力、空間把握など、様々な感覚が刺激されそうですね。
100点を目指して夢中で投げている子どもたちは本当に楽しそうでした!
空気の反発力を利用して、いつもより高く跳んだり、早く走れるエアトラック。
ダイナミックに走ったり、ジャンプしたり、とても楽しそうに遊んでいる子どもたちがたくさんいました!
その他にも、四角や三角の大きなクッションがたくさんあったり、ロープや壁を登れたりと、
楽しみながらからだを動かせるあそび道具がたくさんありました。
続いて、クリエイティブな感覚を刺激するディスカバリータウンへ。
このおもちゃは、長さの違う棒を組み合わせて、自由な形を作ることができます。
完成図を考えながら組み立てるのはとても楽しい!
丁度良いパーツを見つけて、思い通りの作品を作る。まさにクリエイティブな世界ですね。
木のブロックもこんなにたくさん。
優しい手触りなので、ずっと触っていたくなりますね。
そして私のおすすめはこれ!
ギアウォールといって、壁にギア(歯車)を好きなように並べていくことができます。
ギアをたくさん繋いで、すべてを一気に回せたときには感動ものです。
機械好きな私にはたまりませんでした。
色々とあそぶ中で、ふとあのおもちゃのところに戻ると、そこには独創的な作品がありました!
みんなであそぶ場所では、“誰かがつくったもの”を見ることができます。
違う目線や感覚に触れることで、新たな発見があったり、大きな刺激になりそうですね。
施設の中には、6~18ヶ月のお子さまが安心してあそべるベビーガーデンもあります。
触覚や聴覚、視覚を刺激するしかけがたくさんありますので、親子でぜひ楽しんでくださいね。
「あそぶことは生きること」というボーネルンドさんの言葉があります。
子どもはあそびを通して、生きる力を育むのですね。
「あそびのせかい」には、自然とあそびたくなる道具や雰囲気、仲間がたくさんいました。
ボーネルンドさんのプレイリーダーに、「想定外の遊び方をされるお子さまも多いのでは?」とお聞きしたところ、
「想定外のことばかりですね」と笑顔で答えられた言葉がとても印象的でした。
ボーネルンドさんの「あそびのせかい」に限らず、天井を見上げてみると、
もしかしたらプラズマクラスターのマークがあるかもしれません。
今日も空気のことを考えて、プラズマクラスターは広がっています。
(広報担当:M)
● プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
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