草木には大事な恵みの雨ですが、梅雨ってムシムシして嫌になりますよね。また、毎日の洗濯物の乾きが遅いと、本当に困ります。
この時期、皆さまのご家庭で活躍するのが除湿機です。一人暮らしや小家族向けのコンパクトなプラズマクラスター衣類乾燥除湿機が大変ご好評をいただいています。今回、「家電大賞 2022-2023※」で金賞を受賞した2022年発売の<CV-P60>の後継機種にあたる2023年発売モデル<CV-R60>(乾燥容量目安:2.5人分)をご紹介します。
※ 株式会社ワン・パブリッシングのモノ・トレンド情報雑誌「GetNavi (ゲットナビ)」と 株式会社インプレスの家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」が共同開催するアワード。二つのメディアの読者投票のみでナンバーワンを決めるアワードで、革新的な技術や先進的なデザイン性を備え、お客様から高い評価を得た製品が表彰されます。
オススメは、干した洗濯物の真下に置くこと
コンパクトだからこそ、デッドスペースになる物干しラックの下にも置くことができ、下から効率的に風を当てられるので、2kgの洗濯物を約99分でスピード乾燥します。
また「プラズマクラスター7000」で部屋干し衣類に付着しがちな生乾き臭も消臭します。除湿機を置く場所がないとお困りの方、邪魔にならないので「置きっ放し」にもできます!
*当技術マークの数字は、商品を壁際に置いて、「衣類消臭」運転時(CV-R60)にプラズマクラスター適用床面積の部屋中央(床上1.2m)で測定した1cm³当たりのイオン個数の目安です。
チェックポイント1つ目は本体上部の設計
本体を上から見ると、真ん中に操作パネルがあり、ボタンが3つで簡単に操作できます。また、2回目以降は運転ボタンを押すだけで前回のモードで運転を開始します!
操作パネルまわりの吹き出し口は扇風機のように細い溝になっており、奥には横にもガードが見え格子状になっているのが見えます。これなら、洗濯物が上から落ちてきても巻き込む心配はないですね。
チェックポイント2つ目はお手入れへの配慮
次に、気になる日頃のお手入れについて。排水タンクは下部から引き出し、洗いやすい造りになっています。また、空気の取入れ口には「ホコリブロックプレフィルター」があり、本体内部への大きなホコリの侵入をブロックしてくれます。フィルターについたホコリは掃除機でかんたんに吸い取ることができます。
なお、「我が家は人数が多いので、コンパクトタイプでは間に合わないよ」というお客さまには、乾燥容量目安:約4人分でコンプレッサー方式の<CV-R180>や乾燥容量目安:約4.5人分でデシカント式とコンプレッサー式の両方式を採用したハイブリッド方式の<CV-RH140>などのラインアップもございます。当社プラズマクラスター除湿機製品サイトをご覧いただき、あわせてご検討いただければと思います。
(広報C)
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