4K対応液晶テレビ「AQUOS」<LC-70UD20><LC-60UD20>と、「AQUOS 4Kレコーダー」<TU-UD1000>を
6月25日(水)に発売しました。
臨場感あふれる4K映像をお楽しみいただける4K対応液晶テレビ「AQUOS」と、業界で初めて※14K試験放送※2を受信できる「AQUOS 4Kレコーダー」<TU-UD1000>を組み合わせていただくことで、ご家庭でいち早く4K試験放送をご視聴いただけます。
左より 4K対応液晶テレビ「AQUOS」
<LC-70UD20> <LC-60UD20> <LC-52UD20>
左下 「AQUOS 4Kレコーダー」<TU-UD1000>
4K対応液晶テレビ「AQUOS」の商品企画担当者にインタビューを行いました。
<以下インタビュー内容>
-こだわりのポイントを教えて下さい。
企画担当者:「4K映像をいち早くご家庭にお届けすることです。ただ映像をお届けするのではなく、当社の独自技術を駆使し、高画質、高音質で楽しんでいただけるよう、こだわりを持って開発しました」
-画質について教えて下さい。
企画担当者:「表現できる色の領域を広げることで、より豊かな映像表現ができるようになります。しかし、ただ色の領域を広げればいいというわけではありません。色鮮やかでありながら違和感のない自然な色合いを出すには、色に対する深い知識と技術力が必要です。当社は、“リッチカラーテクノロジー”という独自の技術により色彩豊かでリアルな映像を表現しています」
リッチカラーテクノロジーの色域イメージ(CIE 1931 xy色度図)
-初めて映像を見た時はどのように感じましたか?
企画担当者:「4K試験放送でゴルフの映像を見た時は、家庭でもこんな高精細な映像が流れるのかと感慨深いものがありました」
-他に印象深かったことはありますか?
企画担当者:「この製品は、開発時から多くの部門が関わっています。開発、技術、デザイン、品質、営業、プロモーション等のメンバーが一丸となって取り組んだ製品です。難しい課題もありましたが、最後まで妥協せずにやり遂げられたのは、皆が「AQUOS」に誇りを持っているからだと感じました」
-最後にメッセージをお願いします。
企画担当者:「新しい映像体験を楽しんでいただけるように、当社の技術を最大限に搭載しました。色と音にこだわり抜いた製品です。ぜひ店頭でご覧いただければと思います」
-ありがとうございました。
次回は、“音”についてのこだわりをご紹介します。
(広報担当:M)
- ※1 2014年5月20日現在。4Kレコーダーもしくは4K対応テレビとして。
- ※2 4K試験放送とは、次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)が124/128度CSデジタル放送にて放送している4K専門チャンネルです(無料チャンネル)。スカパー!プレミアムサービスのチャンネルではありません。
視聴には4K対応テレビ(HDMI2.0規格準拠、HDCP2.2対応)、AQUOS 4Kレコーダー<TU-UD1000>、スカパー!ICカード、スカパー!プレミアムサービス対応アンテナ、視聴申込(無料)が必要です。
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