新製品スマートフォン「AQUOS SERIE mini SHV31」 進化した“コンパクト”&“ハイスペック”
2015年1月29日
スマートフォン「AQUOS SERIE mini SHV31」が、KDDI株式会社様、沖縄セルラー電話株式会社様から
1月29日(木)に発売されました。
狭額縁デザイン「EDGEST」により、約4.5インチフルHD IGZOディスプレイを搭載しながら、
片手でも使いやすいコンパクトなサイズを実現しました。
シーンに応じてタイミングよく、まるで友だちのようにさりげなくメッセ―ジを伝えてくれる「emopa(エモパー)」に、
新たなキャラクター「おれんじん」を追加。毎日声を聞いていると、何かと愛おしい存在です。
AQUOS SERIE mini SHV31
「AQUOS SERIE mini SHV31」について、開発者にインタビューを行いました。
<以下インタビュー内容>
-「AQUOS SERIE mini SHV31」の特長を教えてください。
開発者「5インチ以上への大画面化が進む中で、コンパクトでハイスペックなスマートフォンを望む声もたくさんお聞きしていました。『IGZO液晶ディスプレイ』と狭額縁デザイン『EDGEST』により、手のひらにフィットするサイズ感の中に、めいっぱいの画面とハイスペックを凝縮しました」
-手に馴染む形ですね。
開発者「手にフィットすることはもちろん、高級感や金属の美しさを表現することにも力を入れました。マットな質感の塗装は、ずっと触っていたいと思っていただけるように仕上げました。電源アルミキーは、ダイヤカット加工を施し、周囲がキラリと光るデザインにしています」
電源アルミキー
-おすすめの機能はありますか?
開発者「やはりemopa(エモパー)ですね。第4のキャラクターとして、情熱的でフレッシュな『おれんじん』を追加しました。さくお、えもこ、つぶたとはまた違った性格で、前向きで熱いけど、どこか小心者の憎めないやつです。今回もカヤック様にキャラクターを作っていただいたのですが、果物のキャラクターというところが面白いですよね。ぜひ選んであげてください」
-それは楽しみですね。他にこだわった機能はありますか?
開発者「利用される機会の多いカメラには、常に新しいこと、楽しいことを盛り込むようにしています。逆光や夜景など、撮影が難しいシーンでもキレイに撮影するにはどうすればよいか追求し、細かな設定をせずにうまく撮れるように工夫しています。最近特に自分撮りをされる方も多いと思いますが、ワイド撮影やセルフタイマーなど、楽しく撮影いただける機能も搭載しています」
-最後にメッセージをお願いします。
開発者「お客様が本当に欲しいと思っていただけるスマートフォンを追求しました。性能やデザイン、機能、すべてを妥協せず、作り上げたモデルです。ぜひ店頭にて触っていただければと思います」
-ありがとうございました。
AQUOS SERIE mini SHV31の開発者
手のひらにフィットするサイズ感は、持った瞬間に良さを実感できます。
おれんじんの声が聞きたくて、ついつい振りすぎてしまいますね。
(広報担当:M)
- ● IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したものです。
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