お客さまと社員をつなぐ、「AQUOS R Special Night in 大阪」を開催しました
2017年9月7日
9月1日(金)に、大阪市にあるグランフロント大阪で、当社のスマートフォン開発メンバーとお客さまを結ぶ交流イベント「AQUOS R Special Night in 大阪」を開催しました。
8月4日(金)から、博多、東京、札幌で開催し、大阪は4カ所目。当社からは、商品企画やエモパー、ディスプレイ、カメラ、デザインの各開発担当者が参加しました。お客さまとの貴重な交流イベントの様子を、さっそくレポートしていきたいと思います!
AQUOS R Special Night in 大阪
16名のお客さまにお越しいただき、和やかな雰囲気の中でイベントはスタートしました。
軽食とともに、『AQUOS R』をモチーフにしたケータリングでおもてなし。お腹の音を鳴らしつつ、私は撮影に励みます。
会場には、当社が開発してきた携帯電話やスマートフォンの展示がありました。私が広島にいた頃に開発に携わった機種も。何年経っても、我が子はかわいいですね。
『AQUOS R』を知ってもらおう
冒頭、『AQUOS R』のコンセプトや機能をご説明しました。
実際に『AQUOS R』の機能を使っていただき、こだわり抜いた『AQUOS R』の魅力を体感いただきました。
カメラ機能の開発にご協力をいただいている、プロカメラマンの黒田智之さんによるカメラ講座も。開発にあたり、『AQUOS R』だけで既に4万枚の撮影をされているそうです。
『AQUOS R』で撮影した写真を見ながら、カメラの魅力について語っていただきました。
撮影のテクニックは、こちらのサイトでご紹介しています。
スマホのカメラを使いこなすPHOTOSHOW
http://3sh.jp/cp/photoshow/
『AQUOS R』座談会
お客さまのテーブルに当社の社員が加わり、担当部分についての座談会がはじまりました。
『AQUOS R』の魅力を支える技術やデバイスなど、本当に細かいところまでお話ししていました。普段は知り得ない情報に、お客さまも興味津々。質問が飛び交います。
普段、お客さまとお話しする機会はほとんどないそうで、貴重な機会に社員も嬉しそう。
自分のこだわったところ、好きなところを知ってもらいたいという気持ちがあふれ出ていて、見ている私も嬉しくなります。
「この機能、マニアックすぎて使っていないだろうなと説明したところ、使ってくれていて驚きました」との社員の声も。長年ご愛用いただいているお客さまも多く、シャープ愛を感じます。
4つの会場をつなぐメッセージ
全国4カ所で行われた「AQUOS R Special Night」では、お客さまから横断幕にメッセージをいただきました。
メッセージを読んでいると、お客さまに支えていただいているからこそ、今のシャープがあることを改めて実感します。うるっときますね。
「エモパーサイコー!!」のメッセージに、担当者は大変嬉しそうにしていました。
最後はやっぱり、『AQUOS R』で
最後の記念撮影は、黒田さんに『AQUOS R』で撮影いただきました。
『AQUOS R』で撮影
イベント終了後も、話は尽きず
イベント終了後も、閉館の時間ぎりぎりまで交流会は続きました。黒田さんによる即席自撮り講習会も。
自撮りのときの持ち方のコツは、人差し指と小指でスマートフォンを挟むことだそうです。
イベント後の余韻を楽しむ感じっていいですよね。開始時よりも、お客さまと社員との距離感がぐっと縮まったように見えました。
最後の最後まで、笑顔のたえないイベントとなりました。
製品へのこだわりや想いを聞いていると、『AQUOS R』の魅力を再認識した、というよりも、製品との距離が縮まったように感じました。製品の向こうにいる“人”が見えたからでしょうか。当社がかかげる“人に寄り添う”ことの一つには、このようなイベントもあるのだと思います。
(広報担当:M)
『AQUOS R』スペシャルサイト
http://www.sharp.co.jp/k-tai/aquos-r/
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