SHARP Blog

それぞれのBe Original. vol.6 『言われてみれば欲しいなと思われるものを作る』

当社の技術、商品、サービス・ソリューションの、その先にいる“ 人 ”にフォーカスした動画企画

『それぞれのBe Original.』の第6弾

透明ディスプレイパーティション篇「言われてみれば欲しいなと思われるものを作る」をご紹介します。

当社が掲げるコーポレート宣言「Be Original.」について、社員それぞれがどの様な思いを抱き、日々の業務に反映させているのかを社員の言葉でお伝えするインタビュームービーです。

今回は、「透明ディスプレイパーティション」の開発陣を代表して、シャープディスプレイテクノロジー株式会社 開発本部 技術企画部 課長の木村知洋と、事業戦略推進室 ブランディングデザイン統轄部 UXデザインスタジオ シニアデザイナーの栗野正雄が、開発時の想いについて語ります。

ニューノーマル(新しい生活様式)を進めていく中で、さまざまな場面でパーティションが使用されるようになってきました。そこで当社は、既に商品化していた「シースルーディスプレイ」を活用し、より透明度の高い、時代のニーズにマッチしたディスプレイを開発しました。当社が培ってきた液晶の技術・ノウハウを活かして開発した「透明ディスプレイパーティション」は、人と人との物理的な距離を保ちながらも、さまざまな映像を映すことで、コミュニケーションの活性化や心地よい空間の演出に貢献します。

なお、「透明ディスプレイパーティション」は2020年10月に開催された「CEATEC 2020 ONLINE※1」で、「CEATEC AWARD 2020※2」ニューノーマルソリューションズ部門グランプリを受賞しています。 その開発ストーリーをぜひご覧ください。

広報担当:U

  1. ※1毎年10月に開催されるアジア最大級の規模を誇るIT技術とエレクトロニクスの国際展示会。2020年は新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮し、10月20日(火)から23日(金)までオンラインで開催。
    ※2CEATECの推進スローガンである「CEATEC 2020 – Toward Society 5.0 with the New Normal(ニューノーマル社会と共に歩むCEATEC)」のもと、「CEATEC AWARD 2020 審査委員会」が、出展者が事前応募した出展品・案件について、学術的・技術的観点、市場性や将来性などの視点から、イノベーション性が高く優れていると評価できるものを審査・選考し、表彰。

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