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<30年目の真実>最古の穴なし槽洗濯機 徹底検証!結果はいかに?

2023年10月18日

Author:広報R

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シャープの「穴なし槽シリーズ」の洗濯機は1992年の初号機発売から30周年を迎え、国内累計出荷台数は1,200万台を突破。数多くのお客様にご愛用いただいています。


※ 国内で販売されている全自動洗濯機・タテ型洗濯乾燥機において。穴なし槽。2023年9月1日時点。

そこで、30周年記念モデルの記者発表を機に、X(旧Twitter)のシャープ公式アカウントで、最新の洗濯機に交換するという条件で長年使用した穴なし槽洗濯機を緊急募集したのをご存じでしょうか?

X(旧Twitter)投稿画像

果たして応募してくれる人がいるのだろうか・・・。
そんな不安をよそに、今回、たくさんの方にご協力いただき1992年製の「最古の穴なし槽洗濯機」初号機がシャープに帰ってきました!

今では当たり前になった全自動洗濯機ですが、その需要が二槽式洗濯機を上回ったのは1990年代に入ってからだったようです。

そんな、全自動洗濯機が主流になってきていた1992年9月に発表したのが、最古の穴なし槽洗濯機<ES-BE65>でした。当時のリリースがこちらです。(1ページ目のみ)

【タイトル】
<地球に優しい>水・洗剤を30%カットする新開発「むだ水セーブ槽」
エコロジー&エコノミー対応全自動洗濯機<ES-BE65>  

【特長】
1.<地球に優しい>水・洗剤を30%カットする
  業界初、洗濯・脱水槽一体化システム「むだ水セーブ槽」


2.<衣類に優しい>汚れまで見分けて洗浄力20%アップ
  業界初、「光センサー気泡(あわ)洗浄」


3.<人に優しい>底の洗濯物まで取り出しやすい
  業界初、「キッチンサイズ・高さ85cm」

最古の穴なし槽洗濯機<ES-BE65>

3つの「業界初」の特長を取り揃え華々しくデビューしました。
30年前の洗濯機も「節水性」「洗浄力」「使いやすさ」を重視されるお客様が多かったということですね。

約30年後の今年2023年4月に発表した最新の「穴なし槽シリーズ」全自動洗濯機の特長がこちら。どのくらい進化しているのでしょうか?


【特長】
1.ラク家事をサポートする「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を新搭載。
  洗剤・柔軟剤の残量通知に加え、購入までがスムーズな「洗剤EC連携」にも対応<ES-SW11Hのみ>


2.当社独自「ネイチャーテクノロジー」を採用した新形状のパルセーター
  「パワフルドルフィンパルNEXT」により、洗いの時間を約15%短縮


3.発売から30周年を迎えた当社独自の「穴なし槽」を採用。
  黒カビの侵入抑制と使用水量の削減により、清潔性と節水性を両立

左から、「穴なし槽シリーズ」全自動洗濯機<ES-SW11H/GV10H>

30年の時を経て、シャープ独自の「穴なし槽」の特長はそのままに、スマートライフアプリ「COCORO HOME」との連携による「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能搭載や、当社独自の生物模倣技術「ネイチャーテクノロジー」の採用で洗い時間も短縮するなど大幅に進化したほか、デザインも洗練され、さらに使いやすくなっています。

さて、一般家庭で長年ご使用いただいた「穴なし槽洗濯機」の状態はいかに?
現在の商品企画・技術メンバーとともに、汚れ具合を検証した様子を動画にまとめておりますので、ぜひご覧ください。(今回、製品を提供いただいたユーザーの方のインタビューもご覧いただけます)

<30年目の真実>
最古の穴なし槽洗濯機 徹底検証!

https://jp.sharp/sentaku/evidence/

30年間もシャープの穴なし槽洗濯機を愛用してくださっていたこと、また、その状態にも驚きました。以前「家庭用初 野菜室付き3ドア冷凍冷蔵庫」がシャープに帰って来たときにも感じましたが、先人たちが心を込めて作った製品が長い間活躍していたのは私たちにとって大変な喜びです。これからも、より豊かな生活を実現する製品をお届けできるよう取り組んでまいります。

(広報R)

洗濯機製品サイト:https://jp.sharp/sentaku/
50年前のシャープ冷蔵庫の記事はこちら:https://blog.sharp.co.jp/2023/01/31/37048/

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