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当社食堂で「三陸・常磐もの」を食べておいしく復興支援!「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」に参画しています。

2023年6月23日

Author:広報Y

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当社は、本年1月より社会貢献活動の一環として、経済産業省が復興庁、農林水産省と協力して展開する「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」に参画しています。「魅力発見!三陸常磐ものネットワーク」は、産業界、全国の自治体、政府関係機関から広く参加を募り、三陸・常磐地域の水産物等の“売り手”と“買い手”を繋げることで、「三陸・常磐もの」の魅力を発信し、消費拡大を推進するプロジェクトです。2023年6月19日時点で 1,012の団体などが参画し活動が広がっています。

当社の幕張ビル(千葉県)では、食堂事業者コンパスグループ・ジャパン株式会社様のご協力のもと、社員食堂にて「三陸・常磐もの」を使用したメニューを提供しています。

これまで、4月に2回、5月と6月にそれぞれ1回の合計4回実施し、今後も継続して提供する予定です。

4月の三陸産いわしフライとサーモンマヨカツ(左)、仙台油麩丼
5月の三陸産サーモンマヨフライのカレー(左)、6月の金華さばの塩焼き

フェア当日は、おいしそうなメニューに手をのばす社員が後を絶たず、どのメニューもあっという間に売り切れてしまいました。おいしい料理を食べることが復興につながるこのプロジェクト、社員にも大好評でした。

食堂メニューのサンプルコーナー。フェアメニューをアピールしました。
提供コーナーの様子
6月のメニュー、金華サバです。「脂がのっていておいしい!」

これらのメニューを食べた社員からは「三陸産の新鮮ないわしのフライがとてもおいしかった」「油麩丼は初めて食べましたが、出汁がしみこんだ油麩がもちもちで、油麩を買って自分でも真似して作ってみたいです」といった声がありました。

4月に提供した仙台油麩丼

ちなみに仙台油麩とは、宮城県で食されている、油で揚げた麩です。一般の麩と同様に小麦粉を水で練って作られていますが、棒状に成形して油で揚げるのが特長です。油で揚げることにより、独特な食感と風味豊かな味わいを楽しめます。

「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」では、今後も三陸・常磐地域の水産業等の本格的な復興と更なる発展を目指すとのことです。当社も、同地域の食材消費拡大の一助となることで、これからも復興を支援してまいります。

(広報Y)

「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」について

■当社の取り組みをご紹介いただきました:「シャープ株式会社、コンパスグループ・ジャパン株式会社/社食」

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